公開日: 2026年7月4日 更新日: 2026年9月28日
レディースシェーバーおすすめ13選|顔・ボディ・VIOは1台で足りる?
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顔剃りをカミソリではなく電動で済ませたい。できればワキや脚、VIOも同じ1台で済ませたい。そう考えて探し始めると、レディースシェーバーは顔用・ボディ用・VIO用に分かれていて、1台で足りるのか部位ごとにそろえるのかで迷います。
1台で足りるかどうかは、剃りたい部位の組み合わせで決まります。顔だけなら顔用、腕・脚・ワキなら体用の1台で済みます。顔からVIOまで刃を付け替えて使える機種もありますが、その機種も眉には使わないようメーカーが注意書きで示しています。同じ「ボディ用」でも、メーカーが使ってよいとする部位は機種ごとに違います。
この記事では、剃りたい部位ごとに必要な台数の目安を示し、13機の対応部位・水まわりでの使い方・重さを比較します。乾いた肌で使う機種と、浴室や泡剃りに対応する機種の違いも確認できます。
顔だけか、ボディやVIOもか|1台で足りるかの目安
必要な台数は、剃りたい部位の組み合わせで変わります。下の表は、この記事の13機でメーカーが示す使える部位をもとにした目安です。
| 剃りたい部位 | 必要な台数の目安 | 選ぶタイプ | この記事の候補 |
|---|---|---|---|
| 顔だけ | 1台 | 顔用 | リファ スキムシェーバー(眉も整えるならパナソニック ES-WF63) |
| 腕・脚・ワキ | 1台 | ボディ用 | ブラウン シルク・エピル LS5160 |
| 顔+腕・脚 | 1台または2台 | 顔・ボディ兼用 | コイズミ KLC-0720/フィリップス HP6393 |
| V・I・O | 1台 | VIO専用 | パナソニック VIOフェリエ ES-WV63 |
| 顔+全身+VIO | 1台でも可能 | 刃を付け替える全身用 | リファ マルチシェーバー(眉には使わない) |
| 顔+眉+VIO | 1台では難しい | 眉に使える顔用+VIO用 | ES-WF63とES-WV63の組み合わせなど |
ボディ用のなかにも、パナソニック ES-WR52やテスコム TT363AのようにVライン(ビキニライン)まで使える機種があります。部位ごとの細かな条件と、メーカーが使わないとしている部位は、選び方の章の「剃りたい部位で選ぶ」にまとめています。
タイプ別おすすめ早見表(比較一覧)
今回紹介する13モデルを、メーカーが示す使える部位・眉とVIOへの対応・水まわり・電源・重さで一覧にしました。横にスクロールできます。
| 商品名 | 使える部位(メーカー表示) | 眉 | V・I・O | 水洗い・ウェット剃り | 電源 | 重さ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リファ スキムシェーバー | 顔のうぶ毛のみ | 使わない(うぶ毛専用) | 使わない | 水洗い不可(防水仕様ではない)・濡れた肌では使わない | 乾電池 | 約55g | 顔の産毛を整えたい人に |
| パナソニック フェイスフェリエ ES-WF63 | 顔・えり足 | 使える(マユコーム付き) | 使わない | 水洗い不可・ウェット剃りはしない | 乾電池 | 約20g(乾電池除く) | 眉も整えたい人に |
| ロゼンスター FV-046N | 顔・眉 | 使える(マユ用5mm刃) | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず(水洗いしない) | 乾電池 | 20g | まず試したい人に |
| フローレス フェイスシェーバー | 顔 | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 水洗い不可 | 乾電池 | 公式サイトで確認できず | 外出先の手直しに |
| パナソニック フェイスフェリエ ES-WF53 | 顔・えり足 | マユ用の付属品なし | 使わない | 水洗い不可・ウェット剃りはしない | 乾電池 | 約20g(乾電池除く) | 顔の産毛だけ手頃にケアしたい人に |
| ブラウン シルク・エピル LS5160 | 全身(ボディ用) | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 完全防水・お風呂で使える | 乾電池 | 公式サイトで確認できず | 腕・脚をまとめて処理したい人に |
| パナソニック ボディフェリエ ES-WR52 | ウデ・アシ・ワキ・Vライン・うなじ・背中・手指 | 使わない(顔には使わない) | Vラインまで(外陰部・肛門には使わない) | 水洗い不可・ウェット剃りはしない | 乾電池 | 約20g(乾電池除く) | 乾いた肌で広範囲を剃りたい人に |
| テスコム TT363A | 腕・脚・ワキ・ビキニライン・指先 | 使わない(顔には使わない) | ビキニラインまで(外陰部には使わない) | IPX7・浴室で泡ぞり可(浴槽の中とケーブル接続中は不可) | 充電・交流式の両用 | 125g(本体のみ) | 浴室で泡ぞりしたい人に |
| パナソニック VIOフェリエ ES-WV63 | V・I・Oゾーンのみ | 使わない | 使える(I・Oゾーンはスキンガードを付ける) | IPX7基準・水洗い可(毛は乾いた状態での使用をすすめている) | 乾電池 | 約75g(トリミングヘッド取付時・乾電池除く) | 初めてのVIOに |
| 貝印 フェミニケア | V.I.Oライン・デリケートゾーン | 公式サイトで確認できず | 使える | 生活防水・水洗い可 | 乾電池 | 公式サイトで確認できず | 肌あたりの軽さ重視の人に |
| リファ マルチシェーバー | 顔(眉以外)・腕・脚・背中・ワキ・V・I・O | 使わない | 使える(部位ごとに使う刃が決まっている) | 水洗い可・濡れた肌や泡をつけた肌にも使える | 乾電池 | 約71g(I字刃・キャップ含む、電池除く) | 顔からVIOまで1台で済ませたい人に |
| コイズミ KLC-0720 | 顔・えりあし・ワキ・腕・脚 | 公式サイトで確認できず | 使わない(左の部位以外は避ける) | アタッチメントのみ水洗い可 | 乾電池 | 約80g | 1台を手頃に試したい人に |
| フィリップス サテンコンパクト HP6393 | 顔(おでこ・あご・鼻下)・眉・腕・ワキ・脚・つまさきなど | 使える(顔用アタッチメント) | 公式サイトで確認できず | 本体は水洗い不可(アタッチメントは可) | 乾電池 | 公式サイトで確認できず | 持ち歩き用に |
※価格は各商品カードに表示しています。「公式サイトで確認できず」は、メーカーの製品ページと注意事項で、その列の記載(使える・使わない、水洗い、重さ)を見つけられなかったものです。重さはメーカーの公表値で、電池や刃を含むかどうかの量り方は機種ごとに違います。
このおすすめの選定基準
メーカーの製品ページと注意事項で、対応部位・防水性能・刃の構造・電源方式を確認し、顔・眉・ボディ・VIOのどこまで1台で使えるかが分かる機種を部位ごとに選びました。編集部による実機検証は行っていません。
顔用レディースシェーバーおすすめ5選(眉まで整えるならES-WF63・FV-046N)
美容ブランドReFaの顔用シェーバー。鋭い内刃をスリット入りのガードで覆う二重構造で、肌あたりに配慮したうぶ毛ケアをうたっています。乾いた肌にそのまま使えます。顔の産毛だけを手早く整えたいなら、まず候補にしたい一台です。LEDで剃る場所を照らせることと、内刃をガードで覆った構造を評価しました。
👍 おすすめポイント
- LEDリングで剃り残しを確認しやすい
- 刃を収納できてポーチに入れて持ち歩きやすい
- クリーム不要でメイク前にさっと使える
👎 注意点
- 顔・うぶ毛用で、脚やVIOなど広い範囲には不向き
- 電池は別売
顔のうぶ毛やフェイスラインをメイク前に手早く整えたい人、デザイン性のある美容ブランドで選びたい人に。
パナソニックの顔用フェリエの上位モデル。0.12mmの丸い刃先が肌の上をなでるように動き、顔のうぶ毛を処理できます。付属のマユカバーとマユコームを使えば、眉の長さをそろえる作業まで1本でこなせるのが持ち味です。
👍 おすすめポイント
- うぶ毛と眉のお手入れが1本で完結
- 約20gと軽くペンのように扱える
👎 注意点
- 水洗い不可のドライ剃り専用
- 眉ケアが不要なら下位のES-WF53で足りる
眉の形までまとめて整えたい人、化粧前のうぶ毛ケアを習慣にしたい人に。
ロゼンスターの顔・眉用シェーバー。顔用25mm刃で頬や口まわりのうぶ毛を、眉用5mm刃で細かい部分を整えられます。細いペン型で化粧ポーチにも収まりやすく、価格を抑えて顔剃りを始めたい人に向いています。
👍 おすすめポイント
- 低価格でまず試しやすい
- ペン型で鼻の下やもみあげなど細部を狙いやすい
👎 注意点
- メーカーが示す用途は顔と眉で、腕や脚は含まれていない
顔の産毛と眉をこまめに整えたい人、まず安く使い勝手を試したい人に。
テレビ通販でおなじみの、口紅のような形をした電池式フェイスシェーバー。内側の回転刃が直接肌に触れない構造で、乾いた肌やメイクの上からもうぶ毛を剃れます。LEDライト付きで、外出先での身だしなみ直しにも持ち出せます。
👍 おすすめポイント
- メイクの上からさっと使える手軽さ
- コンパクトでポーチに入れやすい
👎 注意点
- 同種の電池式フェイス機のなかでは価格は高め
化粧直しのついでにうぶ毛を整えたい人、見た目のかわいさも重視したい人に。
パナソニックのフェイスフェリエのベーシックモデル。密着スイングヘッドが顔の丸みに沿い、頬やフェイスライン、口まわりのうぶ毛を処理しやすい設計です。眉コーム類は省き、うぶ毛剃りに絞ったぶん価格を抑えています。
👍 おすすめポイント
- うぶ毛ケアに絞ってパナソニックを手頃に使える
- 顔の丸みに沿うスイングヘッド
👎 注意点
- マユカバー・コームは非搭載
- 水洗い不可のドライ剃り
眉ケアは不要で、顔のうぶ毛だけを手頃に処理したい人に。
腕・脚・ワキ用レディースシェーバーおすすめ3選
腕や脚をしっかり処理したい人向けの、ブラウンのボディ用レディースシェーバー。網状の刃が肌の凹凸に沿って動き、その下のトリマーが伸びた毛をとらえます。浴室での泡剃りに対応し、付属の角質ケアヘッドでかかとのお手入れにも使えます。腕や脚の広い範囲を入浴中にまとめて剃れる点を評価し、ボディ用ではこの機種を最初に挙げました。
👍 おすすめポイント
- 浴室で泡をつけたまま使える
- 太めの毛を処理しやすい網刃+トリマー構造
- 角質ケアヘッドも付属
👎 注意点
- 眉やV・I・Oに使えるかは公式サイトで確認できず
- 単3乾電池のランニングコストがかかる
入浴中に脚や腕をまとめて剃りたい人、太めの毛も手早く仕上げたい人に。
パナソニックのボディ用フェリエ。顔用より刃の溝を広くとって太めの体毛を通しやすくした往復式で、腕・脚・わきのほかVライン・うなじ・背中・手指まで対応します。乾いた肌にそのまま使うドライ剃りタイプです。
👍 おすすめポイント
- 広い範囲を石けんなしでさっと処理できる
- 手頃な価格でパナソニック品質
👎 注意点
- 防水非対応でお風呂・水洗いは不可
お風呂上がりなど乾いた肌で、広い範囲をこまめに剃りたい人に。
テスコムのボディ用シェーバー。ネット刃2枚が上下に浮き沈みするダブルフロート刃にトリマー刃を組み合わせ、腕・脚・ワキ・ビキニライン・指先に使えます。IPX7の防水で浴室での泡ぞりができ(浴槽の中では使わない)、本体をまるごと水洗いできます(お湯は45℃以下)。USB Type-C での充電と、ケーブルをつないだままの交流式の両方で使えます。
👍 おすすめポイント
- 浴室で泡ぞりができ、使ったあとは本体ごと水洗いできる
- 約90分の充電で約30分使え、残量が少ないときはケーブルをつないで使える
- 付属のトリムコームでビキニラインの毛をボリュームダウンできる
👎 注意点
- 顔と外陰部には使わない(ビキニラインまでは使える)
- ケーブルをつないで使うときは石けんぞりをせず、浴室でも使わない
- 肌が弱い方・敏感な方・アレルギー体質の方は使わない
ビキニラインまでのボディを1台で整えたい人、充電が切れても続けて使いたい人に。
VIO対応レディースシェーバーおすすめ3選
パナソニックのVIO専用フェリエ。二重刃のトリミングヘッドで肌をガードしながら太い毛をカットし、仕上げヘッドに替えればなめらかに整えられます。IPX7基準の防水で水洗いに対応し、付属コームで毛量を調整できます。V・I・Oそれぞれの使用範囲と使うヘッドが明確なので、初めてVIO用を選ぶ人にも候補を絞りやすい機種です。
👍 おすすめポイント
- 水洗いできて衛生的に保ちやすい
- ボリュームダウンコームで長さを調整できる
- デリケートゾーン専用設計で扱いやすい
👎 注意点
- VIO用途に特化し、顔や広い面には不向き
アンダーヘアの長さや量を自分のペースで整えたい人、I・Oゾーンまで1台で扱いたい人に。
貝印のデリケートゾーン専用シェーバー。1秒間に約100回動く音波振動式で、刃が円を描くように動くため肌への抵抗が少なく、なでるような感覚で剃れるとうたっています。小型ヘッドで細かい部分やカーブにも小回りがきき、生活防水で水洗いできます。
👍 おすすめポイント
- 音波振動+フィルムガードで肌あたりに配慮
- 小型ヘッドで細部を扱いやすい
- 替刃が2個付いて長く使える
👎 注意点
- ヘッドが小さく広い面の処理には時間がかかる
初めてVIOを自分で整える人、肌あたりの軽さを重視する人に。
ReFaの全身用電動シェーバー。広い面をなでるI字刃、太く長い毛をはさむトリマー刃、短い毛を仕上げるネット刃を付け替え、顔(眉以外)からワキ・腕・脚・VIOまで、部位に合わせて使い分けられます。水洗いでき、濡れた肌にも使えるので入浴のついでのケアにも向きます。
👍 おすすめポイント
- 刃を替えて顔(眉以外)からVIOまで1台でこなせる
- 水洗い可で濡れた肌にも使える
👎 注意点
- 眉・男性のヒゲ・頭髪には非対応
- 刃を替える手間はかかる
顔(眉以外)からVIOまで道具を分けず1台で済ませたい人に。
顔・ボディ兼用レディースシェーバーおすすめ2選
コイズミの顔&ボディ両用シェーバー。先端の回転刃がうぶ毛をなでるように剃ります。手元のLEDライトで剃り残しを確認しやすいモデルです。顔と体の両方に使えて価格も抑えやすいため、兼用タイプを試してみたい人の第一候補にしました。
👍 おすすめポイント
- 顔とボディを1本でまかなえて手頃
- LEDライトで剃り残しを確認しやすい
👎 注意点
- 本体は水洗い不可(アタッチメントのみ水洗い可)
顔とボディを手頃な1台で試したい人、はじめての電気シェーバーを探している人に。
フィリップスのサテンコンパクト。顔用と体用のヘッドを付け替えて、顔の産毛やつま先・ひざなど体の細かい部分を整えられます。刃が肌に直接あたりにくい構造で肌あたりに配慮し、コームやポーチも付属する手のひらサイズの携帯タイプです。
👍 おすすめポイント
- 顔と体の細部をヘッド付替で整えられる
- コーム・ピンセット・ポーチ付きで携帯しやすい
👎 注意点
- ヘッドが小さく、腕や脚を一気に剃るには時間がかかる
顔中心に、体の細かい部分もこまめに整えたい人、持ち歩き用がほしい人に。
女性向け電気シェーバーの選び方
部位のほかにも、刃の動き方・電源・防水・使い勝手・アタッチメントで向く機種が分かれます。
剃りたい部位で選ぶ(顔・ボディ・VIO)
顔:眉まで整えたいかどうかで機種が分かれます。パナソニック フェイスフェリエ ES-WF63はマユカバーとマユコームが付き、ロゼンスター FV-046Nはフェイス用25mm刃とマユ用5mm刃を付け替えられます。顔まわりだけに使う機種は、早見表の「使える部位」の列で見分けられます。
腕・脚・ワキ:パナソニック ボディフェリエ ES-WR52は、刃の溝幅を広くとったボディ専用刃の機種です。使える部位として挙げられているのはウデ・アシ・ワキ・Vライン・うなじ・背中と手・指で、顔・外陰部・肛門などには使いません。Vラインまではこの1台で届きますが、それより奥はVIO用の機種の範囲になります。
顔と体を1台で:コイズミ KLC-0720は、顔・えりあし・ワキ・腕・脚のお手入れ以外には使わないよう注意書きがある、顔と体の兼用機です。フィリップス サテンコンパクト HP6393は、おでこ・あご・鼻下と眉に向く顔用アタッチメントと、腕・ワキ・脚・つまさきに向くからだ用アタッチメントを付け替えて使います。
VIO:パナソニック VIOフェリエ ES-WV63はV・I・Oゾーンのお手入れだけに使う機種で、I・Oゾーンにトリミングヘッドを当てるときはスキンガードを取り付けます。リファ マルチシェーバーは顔(眉以外)からVIOまでを対象にした全身用ですが、部位ごとに使う刃が決まっていて、Vゾーン・I・OゾーンにはI字刃を使わず、I・Oゾーンはトリマー刃にボリュームダウンコームを付けて剃ります。
どちらも、肛門や粘膜には使用できません。性器まわりで剃ってよい範囲と使う刃は、それぞれ付属の冊子の図で確認してください。見えにくい部位は鏡で剃る範囲を確かめ、安定した姿勢で当てることも、両メーカーの注意書きに共通する点です。
部位とあわせて確認したいのが、メーカーが使用を控えるよう案内している肌の状態です。パナソニックのフェリエ4機(ES-WF63・ES-WF53・ES-WR52・ES-WV63)は、敏感肌の人、肌が弱い人、アレルギー体質の人に使用しないよう案内しています。リファの2機も敏感肌の人を使用対象外としています。フィリップス HP6393は過敏肌や炎症肌の人、テスコム TT363Aは肌が弱い人・敏感な人・アレルギー体質の人が対象外です。コイズミ KLC-0720はカミソリまけした経験のある人も対象外なので、カミソリで肌が荒れたのをきっかけに電動を探している場合は、先に確かめておくと候補を絞りやすくなります。
刃の駆動方式で選ぶ
往復式は内刃が左右に動いて広い面を手早く、回転刃式は刃が円を描いて肌の上を滑らせるように剃ります。音波振動式(貝印bi-hada ompaなど)は毎秒約100回の細かな振動で、肌に触れる回数を抑えたいデリケートな部位に向くタイプです。
電源で選ぶ(充電式・乾電池式・充電と交流の両用)
充電式はコードレスで扱いやすく、乾電池式は充電切れの心配がなく携帯や旅行に便利です。充電・交流両用タイプは、充電が切れたときもケーブルを接続して使えるのが利点です。ただし、ケーブル接続中は浴室や泡剃りに使えない機種があるため、使用場所を確認してください。
防水・水洗いで選ぶ(IPX7の目安)
水洗いできると刃に絡んだ毛や汚れを落としやすく、清潔に保ちやすくなります。目安のひとつがIPX7で、水深1mに30分沈めても浸水しにくいことを示す防水等級の目安です。ただし、浴室使用・泡剃り・本体丸洗いのどこまでに対応するかは機種によって分かれ、この記事の13機でも早見表の「水洗い・ウェット剃り」の列のとおり扱いが違います。
重さ・LEDライトなどの使い勝手
13機の重さは早見表の列にまとめました。量り方は機種ごとに違うため、数値は持ったときの目安として見てください。手元を照らすLEDライト付きは、暗い場所でも剃り残しを目で確かめやすくなります。
アタッチメントで多用途に使えるか
眉コームや幅広・細幅の刃、トリマー刃とネット刃などを付け替えられるマルチタイプなら、1台で顔からボディまで広く使えます(どこまで使えるかは早見表の「使える部位」の列のとおり機種ごとに違います)。アンダーヘアは、長さを整えるトリマー刃と、短く仕上げるネット刃を用途で使い分けると便利です。
電気シェーバーがカミソリより女性に選ばれる理由
一般に、網刃式や回転式は刃が肌に直接触れにくいぶん、カミソリより肌表面を削りにくい作りです。ただし、肌への当たり方は刃の構造や使い方で異なり、敏感肌・炎症のある肌には使用できない機種もあります。
電気シェーバーの正しい使い方・剃り方のコツ
同じシェーバーでも、下準備と剃り方で仕上がりと肌への当たり方が変わります。
剃る前の下準備
下準備は、乾いた肌で使う機種か、濡れた肌にも使える機種かで分かれます。
- 乾いた肌で使う機種(リファ スキムシェーバー・フェリエのES-WF63/ES-WF53/ES-WR52など):洗顔後や入浴後は、肌の水分や汗をしっかり拭いてから使います。
- 濡れた肌にも使える機種:泡をつけて剃るのは、メーカーが泡剃りを認めている場合だけにします。
- 防水の機種:浴槽の中や、充電ケーブルをつないだままの浴室では使えない機種があります。
毛が長い場合は、製品に付属するトリミングヘッドやボリュームダウンコームで短くしてから仕上げます。部位ごとに指定された刃とアタッチメントを使用してください。
部位別の剃り方
腕や脚は刃を肌にほぼ直角に当て、押しつけずゆっくり動かします。顔は輪郭に沿って上から下へ。VIOは鏡を使い、肌を軽く張りながら、見える範囲を少しずつ処理すると扱いやすくなります。違和感や痛みがある場合は無理に続けないようにしましょう。最初から逆剃りすると肌を傷めやすいので、毛並みに沿って剃ってから、仕上げに軽く逆剃りするのがコツです。
剃り残しや肌への負担を抑えるコツ
反対の手で肌を張って刃を均一に当てると剃り残しを抑えられます。たるみやすい部分は指で軽く引っ張り、明るい場所で確認しながら動かしましょう。同じ場所を何度も往復すると赤みの原因になるので控えめに。赤みが気になる場合は使用を控え、必要に応じて専門家に相談しましょう。
使う頻度の目安
パナソニックの注意書きにあるのは使う回数の上限ではなく、肌に強く押しつけない・同じところを何度もこすらないといった当て方の注意です。顔のうぶ毛については、貝印が皮膚科医の話として、うぶ毛が生え変わる約20日の周期から「20日から一ヶ月に一度」を理想的な頻度として紹介しています。ボディやVIOについては、パナソニックとリファの注意書きにも回数の目安が無いので、部位ごとに肌の状態を見て決め、赤みが出たときは落ち着くまで次の処理を待つほうが無理がありません。
お手入れ(メンテナンス)と使うときの注意点
刃の交換と本体の寿命
替刃の交換時期は機種ごとに異なります。たとえばパナソニックのフェリエ(ES-WF63・ES-WF53・ES-WR52)は約1年半が目安で、毛の状態や使う頻度で変わるとしています。リファ マルチシェーバーはI字刃とネット刃が約1年、トリマー刃が約3年です。切れ味が落ちたときや刃が変形したときは、期間内でも交換の時期です。本体については一律の寿命を設けず、動作不良や電池・充電性能の低下を買い替え判断の目安にします。
洗浄・注油のお手入れ手順
使用後のお手入れ方法は機種によって異なります。水洗いできない本体に水をかけたり、メーカーが指定していない洗剤・アルコール・オイルを使用したりしないでください。付属ブラシでの清掃、水洗い、注油の必要性は、製品に付いてくる冊子の注意事項で確認しましょう。
処理後のアフターケア(保湿)
ムダ毛処理後の肌は乾燥しやすいため、化粧水やクリーム、ジェルなどでうるおいを補いましょう。刺激の少ない普段使いの保湿剤で十分です。
よくある質問(FAQ)
太めの毛にも対応しやすいモデルがあります。網刃+トリマー構造のタイプなら、伸びた毛をトリマーがとらえます。長い毛は、付属のトリマー刃やボリュームダウンコームがある機種ならそれで短くしてから剃ると、刃に絡みにくくなります。
手軽さや価格ではカミソリですが、肌を切る心配を減らしたいなら電気シェーバーが候補になります。ただし肌への当たり方は刃の構造で違い、敏感肌の人に使用しないよう案内している機種も多く、各機の注意事項が選ぶときの判断材料になります。
多くのモデルは乾いた肌にそのまま使え、リファ スキムシェーバーや顔用・ボディ用のフェリエのように濡れた肌で使わない機種もあります。泡をつけたお風呂剃りができるのは、メーカーが泡剃りを認めている機種だけで、防水の機種でも浴槽の中では使えないものがあります。
部位・機種・肌の状態で分けて考えます。顔のうぶ毛なら、貝印は20日から一ヶ月に一度を理想的な頻度として紹介しています。ボディやVIOについては、今回見たパナソニックとリファの注意書きに回数の上限はなく、同じところを何度もこすらないこと、肌の異常が出たら使用をやめることが挙げられています。敏感肌や炎症のある肌の人に使用しないよう案内している機種が多い点も、回数より先に見ておきたいところです。
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脱毛サロンや家庭用脱毛器を使う人は、施術前の自己処理に電気シェーバーを使うケースが多く、あわせて検討すると自分に合うケアを組み立てやすくなります。顔の産毛ケアは美顔器のカテゴリとも相性がよいテーマです。
まとめ:自分の部位・用途に合った1台を選ぼう
顔だけなら顔用、腕・脚・ワキならボディ用、I・Oゾーンまで剃るならVIO対応機が必要です。顔からVIOまで使える機種もありますが、眉には対応しないため、眉も整えるなら顔用との2台持ちが現実的です。
「全身用」という名称でも使える部位は機種ごとに違うため、決め手になるのは剃りたい部位がメーカーの使用範囲に含まれているかどうかです。
口コミ評価について
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