ブラウン オーラルB PRO1 1000
入門機からもう一歩、磨き圧のケアまで欲しい人に向くミドル機です。丸型ブラシの回転に上下の振動が加わり、歯の1本1本を包み込むように動きます。強く押しつけると振動が自動で止まる過圧ストッパーを備えるのが、下位モデルとの分かれ目。ただし圧を色で知らせるセンサーライトやアプリ連携はなく、装備はほどほどにとどまる点は把握しておきたいところです。
どんな商品か
丸型回転に上下振動を組み合わせた駆動で、歯の面と境目をなぞりながら歯垢(プラーク)を落とすことをねらいます。力を入れすぎると過圧ストッパーが働いて上下の動きが止まるため、つい強く当ててしまう人でも力加減の目安になります。モードは標準クリーン・やわらかクリーン・ホワイトニングの3つ。着色汚れ(ステイン)が気になる日はホワイトニングモードに切り替えるといった使い分けができます。替えはXフィラメント入りのマルチアクションブラシで、歯の面に沿わせやすい植毛になっています。圧のケアという一点で入門機から差がつくため、強く磨きがちな人ほど恩恵を感じやすい構成です。替えブラシは消耗品として定期的にかかる費用なので、本体価格と合わせて見ておくと予算を立てやすくなります。
- 方式
- 丸型回転+上下振動(3D丸型回転)
- モード
- 3種類(標準クリーン/やわらかクリーン/ホワイトニング)
- 圧コントロール
- 過圧ストッパー(強いと上下振動が停止)
- 電源
- 充電式
- 替えブラシ
- マルチアクションブラシ(Xフィラメント)
- 参考価格
- 約4,300円
どのモデルを選ぶか
入門のすみずみクリーンは過圧ストッパーがなく、モードも2つ。上のiO6・iO9はリニアマグネット駆動に変わり、圧を色で示すLEDやアプリでの磨き方確認まで広がりますが、価格は一気に跳ね上がります。回転式の磨き方は保ちつつ、圧のケアと数千円台の価格で折り合いをつけたい人に、このPRO1がはまります。
向いている人・見送っていい人
強く磨きがちで力加減の目安が欲しい人、回転式を数千円台で長く使いたい人に向きます。磨き圧を色で見たい人や、アプリで磨き残しを確かめたい人はiOシリーズが候補。すっきり磨けたというレビューが寄せられていましたが、感じ方には個人差があります。
特徴
- 丸型回転+上下振動の3D丸型回転
- 強く押すと振動が止まる過圧ストッパー搭載
- 標準・やわらか・ホワイトニングの3モード