フィリップス ソニッケアー 2100シリーズ HX3651
電動歯ブラシを初めて使う人が、まず手に取りやすいのがこの2100シリーズです。ソニッケアーの中では最もシンプルな入門モデルで、モードはクリーン1種類のみ。価格を抑えつつ音波振動の磨き心地を試したい人向けです。替えブラシ代が継続してかかる点と、押しつけの強さを知らせるセンサーは付かない点は、先に押さえておきたいところです。
どんな商品か
ハンドルを歯に当てて動かすと、毎分約31,000回の音波振動が水流を生み、歯垢(プラーク)を落とすことをねらった駆動方式です。モードはクリーンの1種類だけなので、電源を入れて2分間動かすだけというシンプルな使い勝手。2分でブラッシングが自動的に止まるスマートタイマーと、30秒ごとにビープ音で区切りを知らせるカドペーサーを備え、磨く時間の目安がつかみやすくなっています。使い始めから14回ほどかけて振動が徐々に強くなる設計で、電動歯ブラシに慣れていない口でも急に強い刺激を受けにくくしています。電源はUSB充電式で、フル充電から約2週間使える計算です。
- 方式
- 音波振動(毎分約31,000回)
- モード
- クリーン1種類
- 電源
- USB充電式・フル充電で約2週間
- 替えブラシ
- ソニッケアー共通規格(約3カ月で交換推奨)
- 参考価格
- 約6,333円
- メーカー
- フィリップス
2100・3100・プロテクトクリーンの選び分け
同じ入門帯でも、1つ上の3100シリーズは、押しつけが強いと振動が変化して知らせる過圧防止センサーと、ブラシ交換の目安を光で知らせる機能が加わります。ミドルのプロテクトクリーンになると、クリーンに加えて着色汚れ(ステイン)を落とすホワイトモードと舌磨きモードが増え、替えブラシも3本付属します。2100はこれらを省いてクリーン1本に絞った構成で、その分だけ価格が最も抑えられています。まず音波振動を試したい、機能は最小限でいいという人に向く位置づけです。
向いている人・見送っていい人
初めて電動歯ブラシを使う人、家族用に台数をそろえたい人、機能より価格を優先したい人に向きます。USB充電なので、手持ちのアダプターやモバイルバッテリーから充電できる手軽さもあります。逆に、力を入れて磨く癖がある人は、センサー付きの3100以上を検討したほうが安心です。着色汚れ向けのモードや舌磨きを使いたい人、替えブラシを最初から複数ほしい人には、プロテクトクリーンのほうが合います。磨き上がりの感じ方には個人差があります。
特徴
- 毎分約31,000回の音波振動でシンプルに磨けるクリーン1モード
- USB充電式でフル充電から約2週間使える手軽さ
- 2分で止まるスマートタイマーと30秒ごとのカドペーサー搭載