ヤーマン フォトスチーマー EX YJSB2N
ヤーマン フォトスチーマー EX(YJSB2N)は、据え置き型のフェイススチーマーのなかでも機能を盛り込んだ上位クラスの一台です。温かいスチームだけでなく、冷たい化粧水ミストと5色のLEDを1台にまとめ、あたためて・うるおして・光を浴びる、という3つのお手入れを1台でこなせる設計になっています。
朝のメイク前や夜のクレンジング前に、洗面台やドレッサーに置いて数分あてる使い方に向きます。温スチームで肌をやわらげてから、冷たい化粧水ミストで肌を引き締めるように仕上げる、いわゆる温冷のお手入れを自宅でしたい方に合いやすいモデルです。
気になるのは価格と置き場所です。参考価格は74,800円(税込)とスチーマーとしては高めで、本体は約1.6kgの据え置き型。給水タンクとミストタンクの水を入れ替えたり、使用後に乾かしたりする手間もあります。持ち歩き用の小型スチーマーがほしい方や、温スチームだけで十分という方には過剰になりがちです。
このページでは、本機の機能と使い方、他のスチーマーと迷ったときの選び分け、レビューで挙がっている声、買って後悔しにくい人と見送っていい人を、購入前の判断材料としてまとめました。
※本記事で紹介する機能・使用感には個人差があります。化粧品・美容機器としての一般的な範囲のケアを目的とした内容であり、医療的な効能効果を保証するものではありません。肌に合わない場合は使用を控え、必要に応じて医師にご相談ください。
📋 この記事でわかること
- どんな商品か(温スチーム・冷ミスト・LED・サイズ)
- 他のスチーマーと迷ったときの選び方
- レビューでよく挙がる声
- 買って後悔しにくい人・見送っていい人
どんな商品か
フォトスチーマー EX(型番 YJSB2N)は、ヤーマンのフェイススチーマー。中心になるのは、W温スチーム・化粧水の冷ミスト・5色LEDという3つの機能を組み合わせて使える点です。メーカーによると、温かいスチームで顔全体をあたためて肌をやわらげ、スキンケア前の下ごしらえに使うことを想定した設計とされています。
冷ミストは、給水タンクとは別のミストタンクに入れた化粧水を、ナノサイズにミスト化して噴きつける機能です。手で塗るより化粧水がなじみやすいと謳っています。使うときの距離が決まっていて、スチームは20cm以上、化粧水ミストは5cm程度離してあてます。ミストタンクには水道水・精製水・化粧水が使えますが、とろみのある化粧水は故障の原因になるため避けます。
5色LEDは赤・黄・橙・青・緑の5色で、温スチーム時は赤・黄・橙、冷ミスト時は青・緑が点灯します。スチームやミストと合わせて光を浴びながらお手入れするという使い方です。これらを組み合わせた7つのモードを備えていて、じっくり肌をいたわるシルクスキンモード、メイク前に手早く使うトーンアップモード、目元まわりに使うアイケアモード、長めにあてるロングモードなど、その日の肌の調子や使う場面で選べます。
本体スペックは、電源がAC100V(50-60Hz)、消費電力が約550W、サイズはW約157×D157×H229mm、重さは各タンクなどを含めて約1.6kgです。持ち運びより、洗面所やドレッサーに置いて使う据え置きタイプです。付属品は本体・給水タンク・ミストタンク・風よけフラップ・取扱説明書がそろいます。
他のスチーマーと迷ったときの選び方
スチーマー選びで迷いやすいのは、温スチームだけの手ごろな機種で足りるのか、本機のように化粧水ミストやLEDまで欲しいのか、という点です。分かれ目は、自宅でどこまでのお手入れを1台で完結させたいかにあります。
温スチームで肌をやわらげてクレンジングの下ごしらえができれば十分、という方なら、温スチーム単機能の据え置きスチーマーで足ります。反対に、温めた後に化粧水ミストで仕上げる温冷のお手入れや、LEDを浴びる時間まで1台にまとめたい方には、本機のような多機能モデルが向きます。置き場所を取りたくない、旅行や洗面所以外でも使いたいという方は、コードレスのハンディ型が候補になります。下の表で位置づけを見比べてみてください。
| 項目 | フォトスチーマー EX(本機) | 温スチームのみの据え置き型 | ハンディ・携帯型 |
|---|---|---|---|
| 機能構成 | 温スチーム+冷ミスト+LED | 温スチーム中心 | 温スチーム中心(軽量) |
| 化粧水ミスト | ◎ 専用タンクで対応 | ×〜△ 機種による | △ 機種による |
| LED | ◎ 5色 | × | × |
| サイズ・置き場所 | 据え置き・約1.6kg | 据え置き | 小型・持ち運び可 |
| 価格帯 | ハイクラス | ミドル | エントリー〜ミドル |
| 向く人 | 1台で温冷まで完結したい人 | 温スチームだけで十分な人 | 手軽さ・携帯性重視の人 |
レビューでよく挙がる声
レビューでまず目立つのは、温スチームの濃さとクレンジングとのなじみの良さへの満足です。
「短い時間あてただけでも肌がやわらかくなる」「メイクやクレンジングの落ち具合が違う」と書いている人が目立ちました。お風呂上がりのひと手間や、メイク前のあたためとして毎日のスキンケアに組み込みやすい、という声が寄せられていました。温スチームのあとに冷たい化粧水ミストで仕上げる流れを気持ちよく感じた、という人も多いようです。温めからうるおい、光を浴びる時間までを1台でまとめたい人に、この使い勝手は合いやすいと言えます。
気になる点も正直にありました。参考価格が74,800円(税込)と安くはなく、本体が大きめで洗面所やドレッサーの場所を取る、という声があります。給水タンクとミストタンクへの水や化粧水の入れ替え、使用後に乾かす手入れをやや面倒に感じる人もいました。感じ方には個人差があり、ピリつきなどが気になる場合は使用を控えるのが安心です。
価格・置き場所・お手入れの手間の3点が引っかからず、温冷とLEDを1台で楽しみたい人なら、満足感を得やすい一台です。
買って後悔しにくい人・見送っていい人
結論として、本機は「温スチーム・化粧水ミスト・LEDを1台にまとめて、自宅で温冷のお手入れをじっくり楽しみたい人」に向きます。反対に、温スチームだけで十分な人や、持ち運べる手軽な小型機がほしい人は、ここで決めずに単機能機やハンディ型を見たほうが後悔しにくいはずです。
据え置き型で置き場所を確保でき、毎日のスキンケアに数分の温めやミストの時間を足したい人ほど、多機能さが活きます。7つのモードから場面で選べるので、朝は手早いモード、夜はじっくりめのモード、と使い分けたい人にも合います。
こんな人は買って後悔しにくい
- 温スチームだけでなく、化粧水ミストやLEDまで1台でまとめたい人
- 洗面所やドレッサーに据え置きスペースを確保できる人
- メイク前の下ごしらえや、夜のクレンジング前のあたためを習慣にしたい人
- その日の肌の調子でモードを選び分けたい人
こんな人は見送っていい
- 温スチームだけで十分な人 → 単機能の据え置きスチーマーで足ります
- 持ち運びやすい小型機がほしい人 → コードレスのハンディ型を検討してください
- 置き場所や毎回の給水・お手入れの手間を避けたい人
- できるだけ費用を抑えたい人 → ミドル価格帯の機種と比べてみてください
- ※肌に合わない場合は使用を控え、刺激や異常を感じた場合は医師へご相談ください。
まとめ
判断軸は、温スチーム単機能の機種との差額に、化粧水ミストと5色LED、そして7モードの使い分けまで含めた多機能さを見合うと感じられるかどうかです。据え置きの場所を確保でき、毎日のスキンケアに温冷の時間を足したい人には、1台で完結する手堅い選択肢になります。逆に手軽さや携帯性を重視するなら、より小型の機種のほうが日々使いやすいはずです。体感には個人差があります。
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