TOTO エアインシャワー シャワーヘッド
浴び心地のやわらかさを重視して選ぶ人に向く、TOTO純正のシャワーヘッド。水に空気を含ませて粒を大きくする方式で、霧のような細かい水流が苦手な人に合いやすい。参考価格は約15,000円と節水目的だけなら割高で、既存のTOTO混合栓に付け替える交換部品という位置づけである点は先に押さえておきたい。
どんな商品か
吐水に空気を混ぜて一粒を大粒化させることで、量感のある浴び心地を保ちつつ、従来品と比べて約35%(メーカー比)水を抑える作り。大きめの粒が肌に当たる感触はやさしい、と感じる人もいる(個人差があります)。空気を含んだ大粒の水は流し落としやすく、髪や体の泡切れを重く感じにくい。0.07MPa以上の給水圧が使用条件で、極端に水圧の低い環境では本来の浴び心地が出にくい点は覚えておきたい。
- 方式
- 水に空気を含ませて大粒化(エアイン)
- 節水率
- 従来品比 約35%(メーカー比)
- 使用条件
- 給水圧0.07MPa以上
- タイプ
- TOTO水栓向け交換用ヘッド(メッキ・角型)
- 参考価格
- 約15,540円
- メーカー
- TOTO
取り付けと対応水栓
これは単体で完結する据え付け品ではなく、TOTOの浴室サーモ水栓に付く交換用ヘッド。公式にはTMGG40EC型やTMGG44EC・46EC型などが適用としてあげられ、手持ちの水栓の型番を確認してから選ぶと失敗が少ない。他社メーカーの水栓やハンドシャワー一体型では、口径やホースが合わず取り付けられない場合がある。ヘッドはメッキの角型で、丸型が主流の浴室では見た目の印象も変わってくる。
向いている人・見送っていい人
すでにTOTOの浴室水栓を使っていて、勢いは残しつつ大粒のやわらかい浴び心地に替えたい人には素直に合う。反対に、他社水栓の家や、とにかく安く節水したいだけの人には価格が引っかかる。塩素除去やシルク状の微細な泡を求める向きは、方式が違うので別の系統を当たったほうが早い。実際に付け替えた人からは、細かい水流が苦手だったが大粒でしっかり浴びられるようになったというレビューが寄せられていた。適用の型番はメーカー資料でも確認でき、迷ったら手持ち水栓の刻印を控えてから選ぶと取り付け後のやり直しを避けやすい。
特徴
- 水に空気を含ませ一粒を大粒化するエアイン方式
- 従来品比 約35%(メーカー比)の節水
- TOTO水栓向けの交換用ヘッド、給水圧0.07MPa以上で使用