クリンスイ 浄水シャワー SY102
水道水の残留塩素が気になる人に向く、浄水タイプのシャワーヘッド。増圧や節水をねらう製品ではなく、ヘッド内のカートリッジで塩素を減らすことに振り切っているのが持ち味。参考価格は約3,700円と手頃だが、カートリッジを定期的に買い替える前提のランニングコストがかかる点は先に見ておきたい。
どんな商品か
キャップ内に脱塩素フィルターを内蔵し、シャワーの水から残留塩素を除去する仕組み。塩素が抜けた水で洗い流すと肌や髪のつっぱり感がやわらぐ、と感じる人もいる(個人差があります)。カートリッジの目安は約8,000Lで、1日60Lの使用ならおよそ4か月。浄水を通すぶん、増圧タイプのような強い水圧アップは狙いにくく、勢いは標準的なシャワーに近い。塩素そのものを減らす一点に価値を置いた作りである。
- 方式
- 脱塩素フィルターで残留塩素を除去(浄水)
- カートリッジ目安
- 約8,000L/1日60L使用で約4か月
- 交換カートリッジ
- SYC202・SYC202W・SYC202C(定期)
- 対応
- 付属アダプターで一般的なシャワーホースに取付
- 参考価格
- 約3,685円
- メーカー
- 三菱ケミカル・クリンスイ
カートリッジと取り付け
交換カートリッジはSYC202が基本で、2個入りのSYC202Wや定期配送のSYC202Cも用意される。使い続けるほどフィルター代が積み上がるため、家族の人数や1日の使用量から年あたりの費用を見積もっておくと後悔しにくい。取り付けは付属のアダプターで、一般的な家庭のシャワーホースに付け替えられる。交換の目安を過ぎたまま使うと除去のはたらきが落ちるので、期間の目安で替えるのが前提になる。
向いている人・見送っていい人
塩素のにおいや洗い上がりのつっぱりが気になる人、赤ちゃんや敏感肌の家族がいる家には合いやすい。逆に、水圧アップや大幅な節水が第一目的なら方式が噛み合わない。カートリッジ代が続く点を負担に感じるなら、交換不要のタイプと比べてから決めたい。実際に使った人からは、塩素のにおいが和らいで洗い上がりが変わったというレビューが寄せられていた。カートリッジを切らすと浄水できないので、予備を一つ持っておくと交換の時期に慌てずに済む。
特徴
- ヘッド内蔵の脱塩素フィルターで残留塩素を除去
- カートリッジ目安は約8,000L(1日60Lの使用で約4か月)
- 付属アダプターで一般的なシャワーホースに取付可能