Brighte(ブライト)のELEKI LIFT(エレキリフト、BRT-FL170)は、CLEAN・LIFT・HEATの3つのモードをボタンで切り替えるリフト美顔器です。
使い方で迷いやすいのは、モードによって当てる前の準備が違う点です。付属のコットンリングでコットンを固定するのはCLEANモードで、LIFTとHEATは、別売りのELEKILIFT GELか、本体が滑りやすくなる手持ちの化粧品を肌に付けてから当てます。
結論
- 洗顔後にコットンと化粧水でCLEAN、続けてジェルか化粧水でLIFTという手順を、毎日1回続けられる人に向きます。HEATは日をあけて加えるモードです。
- お風呂場で使いたいなら、浴室で使える同じBrighteのELEKI BRUSH+を選びます。ELEKI LIFTは、お風呂場での使用を控えるよう案内されています。
- 目の周りにも当てたい人や、オイル系の化粧品・温感タイプの化粧水と組み合わせたい人には、使える部位と化粧品の条件が合いません。
コットンを挟むのはCLEANモードだけ、LIFTとHEATはジェルか化粧水で滑らせる
コットンは付属しないため、CLEANモードで使うぶんは普段使っているものを用意します。
| モード | 当てる前の準備 | レベル | 搭載機能 |
|---|---|---|---|
| CLEAN | コットンリングを外して電極にコットンを置き、リングで固定する。コットンを化粧水か精製水で十分に湿らせる | 変更できない | イオン導出、エレクトロポレーション、振動 |
| LIFT | 肌にELEKILIFT GELか、本体が滑りやすくなる化粧品を付ける | レベルボタンで変える | EMS、エレクトロポレーション、イオン導入、青色LED |
| HEAT | 肌にELEKILIFT GELか、本体が滑りやすくなる化粧品を付ける | レベルボタンで変える | RF、微電流、赤色LED |
CLEANで滑りが悪くなったら、化粧水か精製水を足します。
LIFTとHEATで滑りが悪いときや、LIFTでEMSの刺激を感じにくいときは、ELEKILIFT GELか化粧水を足します。
手持ちの化粧品を使う場合も、オイル系とスクラブ系の化粧品、温感効果のある化粧水は使いません。
毎日使うのはCLEANとLIFT、HEATは1日以上あけて
CLEANとLIFTは、毎日1回使えます。HEATは1日以上あけて、週2〜3回までです。
モードの順番は、洗顔のあとにCLEAN、LIFTです。HEATを使う日は、洗顔とCLEANのあいだにHEATを入れます。
付属冊子には洗顔、化粧水、本機の順に並べた流れ図もありますが、モードごとの順番を示した表と製品ページでは、洗顔の次がCLEANです。メイクは洗顔の前に落としておき、使い終わったら好みの化粧品を重ねます。
1回の使用は10分以内が目安で、モードを切り替えてから10分たつと電源が自動で切れます。顔の片側ずつ内側から外側、下から上へと動かし、同じ箇所を繰り返し当てないようにします。
使い始める前に、腕の内側でパッチテストをする
初めて使う前に、ジェルや手持ちの化粧品と組み合わせて肌に合うかを、パッチテストで確かめます。
腕の内側を石けんで洗って水分を拭き取り、ヘッドの大きさほどにジェルか化粧品を薄く塗ります。レベル1で約3分、円を描くように当て、24時間以内に肌に異常が出なければ使い始めます。
LIFTとHEATは、はじめはレベル1から肌の調子を見て上げます。LIFTのEMSがピリピリと強いときや、歯に違和感が出たときは、レベルを下げます。
EMSを何も感じないときは、化粧水などで肌を湿らせ直し、鏡を見ながら電極ヘッドの面全体を肌に付けます。HEATで熱すぎるときは、ヘッドを止めて当てていないかを見直し、動かす速度を少し速めます。
肌に傷や炎症があるときは使用を控え、肌や体に異常を感じたらすぐに使うのをやめます。
目の周りとのどには当てず、お風呂場での使用も控える
のど、粘膜、目の周りには使いません。製品ページの使える部位の並びには「目元」もありますが、付属冊子の安全上の注意では目の周りを使用禁止部位としているため、目の周りには当てません。
お風呂場での使用は控え、浴室のような高温多湿の場所に保管することも避けます。防水(IPX6)はヘッド部分だけで、ほかの部分は防水ではありません。
使ったあとは水洗いせず、ヘッドに残ったジェルや化粧品を濡らしたタオルで拭き取り、風通しのよい場所で乾かします。
ペースメーカーなどの医用電気機器が体内に埋め込まれている人、心臓疾患のある人、妊娠中や産後1か月の人、皮膚アレルギーのある人などは使いません。
スペック(公式値)
| 項目 | 公式値 |
|---|---|
| モード | CLEAN、LIFT、HEAT |
| レベル | 5段階(CLEANモードは変更できない) |
| 搭載機能 | EMS、RF(3MHz)、赤色・青色LED、イオン導出、イオン導入、エレクトロポレーション、振動、微電流 |
| 防水 | IPX6(ヘッド部分のみ) |
| 本体サイズ | H169×W46×D35mm |
| 本体質量 | 約137g |
| 定格入力 | DC5V 1A |
| 消費電力 | 最大14W |
| 充電 | USB Type-C・約3時間(急速充電には非対応) |
| 満充電時の使用可能時間 | HEATモード45分、CLEAN・LIFTモード300分 |
| 付属品 | 充電用USBケーブル(USB電源アダプターは付属しない) |
| 別売品 | ELEKILIFT GEL、ELEKI LOTION |
| カラー | ブラック、ピンク、アイスブルー |
| 保証期間 | 購入日から1年(本体) |
まとめ
ELEKI LIFTでコットンを挟むのはCLEANモードだけで、そのコットンは化粧水か精製水で湿らせます。
専用ジェルを買い足さずに毎日の手順を回すなら、手元に要るのはコットンと、化粧水か精製水、本体が滑りやすくなる化粧品です。オイル系の化粧品や温感タイプの化粧水しか手元にない場合は、ジェルか使える化粧水を用意し、その組み合わせでパッチテストを済ませてから始めます。
この記事の情報について
モードごとの準備と使用頻度、使える化粧品、パッチテスト、使用しない部位、仕様は、Brighte公式サイトのELEKI LIFT製品ページ、取扱説明書(2026年5月更新版)、公式のよくあるご質問を確認して作成しています(2026年9月17日確認)。ELEKI BRUSH+の浴室での扱いは、同じよくあるご質問によります。
価格・仕様は変更される場合があるため、最新の販売価格はページ下部の購入リンク先をご確認ください。
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