Brighte(ブライト)のELEKI BRUSH+(エレキブラシ+、BRT-FSB180)は、EMSとRF、赤と青のLEDを備えたブラシ型美顔器です。SCALP・FACE・BODYのモードをボタンで切り替え、頭皮と顔、体に当てます。
電気の刺激が痛いかどうかは、5段階のレベルに加えて、当てる肌が濡れているか乾いているかでも変わります。
専用のローションがなくても手持ちの化粧水で使えますが、合わせられない化粧品もあります。
結論
- 頭皮と顔、体に、付け替えなしの1台で当てたい人に向きます。使用前に水や化粧水で十分に湿らせ、肌の濡れ具合にかかわらずレベル1から始めます。
- クリームやオイルを塗ったあとの肌や、温感タイプの化粧水と組み合わせて使いたい人には合いません。
- お風呂場で使いたいなら、同じBrighteのELEKI LIFTではなく、ELEKI BRUSH+を選びます。ELEKI LIFTは、お風呂場での使用を控えるよう案内されています。
痛いかどうかは、同じレベルでも肌の濡れ具合で変わる
メーカーは、濡れた肌ではレベル1から、乾いた肌ではレベル4から刺激を感じることがあると説明しています。ただし、乾いたままレベル4から使うという意味ではありません。水や化粧水で十分に湿らせ、毎回レベル1から確かめます。
| 肌の状態 | 公式が示す体感の目安 | 使い方 |
|---|---|---|
| 十分に濡れている(化粧水を塗った直後・入浴中) | レベル1から刺激を感じることがある | レベル1から始め、強ければ水分量や当て方も見直す |
| 乾燥している | レベル4まで刺激を感じにくいことがある | 先に水や化粧水で十分に湿らせ、レベル1から始め直す |
ピリピリと刺激が強すぎると感じたら、レベルボタンで下げます。使っている途中に歯に違和感が出たときも、同じように下げます。
刺激を感じないときも、すぐにレベルを上げません。水や化粧水で十分に湿らせ、電極ヘッド全体が肌に当たっているかを確認します。それでも弱い場合に、1段階ずつ上げます。
最も強いレベル5は、前腕など丈夫な部位で刺激を確かめてから使います。肌に傷や炎症があるときは使うのを控え、使用中に痛みや不調、肌の違和感や不快感が出たときは、直ちに使うのをやめます。
同じ場所に5秒以上当て続けると、やけどのおそれがあります。熱すぎると感じたら、ヘッドを止めずに、動かす速さを少し上げます。
公式の仕様欄には各レベルの出力値が載っていないため、ほかの美顔器と刺激の強さを数値では比べられません。メーカーは、従来品と比べたEMSの刺激を190%に上げたとしています(全モードの出力差の最大値)。
手持ちの化粧水で使えるが、オイル系と温感タイプは使えない
当てる前に、別売りのELEKI LOTIONか、手持ちの水や化粧水を部位に塗って、十分に保湿します。肌が乾燥していると、EMSやRFを感じにくくなることがあります。
使えないのは、粘性の強い化粧水、オイル系やスクラブ系の化粧品、刺激の強い化粧水、温感効果のある化粧水やマッサージジェル、ボディーソープ、脂肪燃焼成分を含むものです。
メイクや整髪料は落としてから使います。顔に使う順番は、メイク落とし、洗顔、化粧水のあとにELEKI BRUSH+を当て、最後に好みの化粧品を重ねる流れです。
お風呂では使えるが、浴室で充電や保管はしない
本体はIPX6の防水で、お風呂場で頭皮や体のケアをしたい人も浴室で使えます。水中に沈めたり落としたりはせず、浴室に置いたままにしたり、浴室で充電したりもしません。
充電は本体の水分を拭き取ってから、手持ちのUSB電源アダプターにつないで行います。アダプターは付属しません。定格の表示は公式の商品ページと付属の冊子で一致していないため、購入した製品の表示を確かめ、分からないときはBrighteに問い合わせます。
使い終わったら、浅く水を張った容器にヘッドを押し当てるようにして洗い、タオルで水分を拭いて風通しのよい場所で乾かします。熱湯や、長時間水に浸けておく洗い方は避けます。
頭皮・顔・体の当て方と、当ててはいけない部位
電源ボタンを長押しして入れ、同じボタンでモードを切り替えます。アタッチメントの付け替えはありません。
| モード | 使う部位 | 当て方 |
|---|---|---|
| SCALP | 頭皮 | 3D電極ハリを頭皮にしっかり当て、髪をとかすように滑らせる |
| FACE | 顔、首元、肩 | 半顔ずつゆっくり滑らせ、同じ場所だけに当て続けない。エレクトロポレーションはこのモードだけで動く |
| BODY | 二の腕、お腹、お尻、太もも、ふくらはぎ、足 | 片側ずつゆっくり滑らせる |
まぶた、目の周り、口の周り、のど、鎖骨の周り、胸には当てません。ヘッドの赤と青の光は、直接見ないようにします。
頭皮・顔・首のケアは1回5〜10分以内、お腹や足は1部位ずつ10分以内に終えます。
ペースメーカーなどの医用電気機器を使っている人、アトピー性皮膚炎や皮膚アレルギーのある人、妊娠中や生理中の人などは使いません。
使った人の感想
顔は、低いレベルでもピリピリとした刺激をはっきり感じたという評価があります。
刺激の感じ方には差があり、いちばん弱いレベルでは何も感じなかったという人もいます。
操作はボタン2つで、付け替えなしにモードを変えられる点が評価されています。本体が軽く、持ちやすいという声もあります。
頭皮には当てやすく、顔の細かい部分には当てにくいという評価があります。
スペック(公式値)
| 項目 | 公式値 |
|---|---|
| 型番 | BRT-FSB180 |
| モード | SCALP、FACE、BODY |
| レベル | 5段階 |
| 機能 | EMS、RF、赤色・青色LED(16個)、エレクトロポレーション(FACEモードのみ) |
| 電極 | 3D電極ハリ 38本(RF電極・EMS電極) |
| 防水 | IPX6 |
| 本体サイズ | H180×W47×D35mm |
| 本体質量 | 約170g |
| 充電 | USB Type-C・約3時間(急速充電には非対応) |
| 定格電源・消費電力 | 5V/2A・最大5W(公式の商品ページ)/定格入力(本体) DC5V 1A・最大4.5W(付属の冊子) |
| 満充電時の使用可能時間 | 60分 |
| 自動電源オフ | 連続10分の動作後 |
| 付属品 | 充電用USB-Cケーブル(USB電源アダプターは付属しない) |
| カラー | ブラック、ピンク、アイスブルー |
| 保証期間 | 購入日から1年 |
まとめ
ELEKI BRUSH+の刺激は、濡れた肌では低いレベルから、乾いた肌では高めのレベルから感じ始めることがあります。刺激を強く感じたときに見直すのは、レベルと肌の濡れ具合の両方です。
入浴中と風呂上がりのスキンケア後では、同じ人でもちょうどよい強さが変わることがあるため、使う場面を変えたら弱いレベルから確かめ直します。
使用中に痛みや不調が出た場合や、肌に傷や炎症がある場合は使いません。場面ごとに強さを選び直す手間をかけられる人に向きます。
この記事の情報について
仕様、肌の状態とレベルの関係、使える化粧品、使い方と使用時間の目安は、Brighte公式サイトのELEKI BRUSH+製品ページ、取扱説明書(2026年5月更新版)、公式のよくあるご質問を確認して作成しています(2026年9月17日確認)。ELEKI LIFTの浴室での扱いは、同じよくあるご質問によります。
価格・仕様は変更される場合があるため、最新の販売価格はページ下部の購入リンク先をご確認ください。
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