公開日: 2017年8月21日 更新日: 2026年9月6日

EMS美顔器おすすめ9選を比較|タイプ別の選び方と顔への当て方【2026年】

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EMS美顔器おすすめ9選を比較|タイプ別の選び方と顔への当て方【2026年】

EMS美顔器を探し始めると、価格の幅もタイプの幅も広く、「どれを選べば失敗しないのか」で止まりがちです。手に取りやすい複合機から、頭皮や身体にも使えるブラシ型、転がして使うローラー型まであり、最初に決めるべきは「どの部位に使うか」と「EMS以外の機能が必要か」の2点です。

この記事では、メーカー公式でEMS搭載を確認できた現行9機を、タイプ・使える部位・EMSの内容・使える化粧品・防水・重量で比べます。あわせて、購入前に多い不安、口コミで目立った不満とその対処、顔への当て方と首まわりの安全上の注意までまとめました。

先に美顔器全体のタイプ分けから見直したい方は、以下のハブ記事から読むと候補を絞りやすくなります。

おすすめ比較 美顔器のおすすめを比較|タイプ別の選び方と人気モデル 美顔器をRF・EMS・LED・スチーマーなどタイプ別に比較。選び方の3軸と価格帯ごとの傾向を編集部が整理してお届けします。効果には個人差があります。

EMS美顔器を探す人が購入前に迷いやすい場面

口コミを読み解くと、EMS美顔器の購入前に多い不安は大きく4つです。「刺激が強すぎて痛くないか」「専用ジェルで毎月の出費が増えないか」「機能が多いと使いこなせないのではないか」「三日坊主にならないか」。どれも機種の性能の差というより、タイプと使い方の相性で決まる不安です。

たとえば刺激の心配は、調整段階の多い機種や弱めから始められる設計で小さくできます。ジェル代の心配は、手持ちの化粧品で使える機種を選べば増えません。使いこなせるかの心配は、EMSに絞ったシンプルな1台を選ぶことで解けます。

最初に確認してください

  • EMS美顔器は、たるみ・ほうれい線に対する医療・健康効果をうたう機器ではありません。本記事のEMSは「電気刺激を表情筋に伝える機能」としてメーカーが案内しているものです。
  • 本記事における「浸透」「導入」は、角質層までの範囲を指します。
  • 首(頸部)付近へのEMS使用については、消費者庁の消費者安全調査委員会が失神・転倒の事例を伝えています(詳細は顔への当て方の節)。

この記事が向いていない人

先に、この記事で候補が見つからない人を挙げておきます。読む時間を無駄にしないためです。

  • 装着して放置するマスク型や、フェイスラインに沿わせるかっさ型を探している人。本記事はハンディ型・ブラシ型・ローラー型の9機に絞っており、マスク型・かっさ型は扱っていません。
  • たるみやほうれい線を医療的に対処したい人。家庭用EMS美顔器はその目的の機器ではありません。皮膚科や美容医療の相談が先です。
  • 植込み型医療機器(ペースメーカー等)を使用している人、心臓疾患のある人。掲載機の多くがEMS機能の使用を禁止しています。
  • EMSより弱い電流で穏やかに使いたい人。EMSではなくマイクロカレント中心の機種が候補になります。

たるみが気になっていて、EMSとRFのどちらを軸にするか決めかねている方は、たるみが気になる人の美顔器の選び方を先に読むと、この記事の9機の位置づけがつかみやすくなります。

EMS美顔器の選び方|見るべき5つの基準

1. タイプで「使える部位」が決まる

ハンディ型は顔中心、ブラシ型は頭皮・顔・身体、ローラー型は顔・目もと・ボディに対応します。顔だけに使うのか、頭皮や身体にも使うのかを決めると、候補は一気に3分の1まで減ります。

2. EMSの内容は「方式」と「段階数」で比べる

EMSの出力値を公開しているメーカーはほとんどありません。比べられるのは、低周波・中周波・高周波のどれを積んでいるかと、強さを何段階で調整できるかです。刺激に弱い人は、段階数が多い機種のほうが弱めの設定を見つけやすくなります。

3. 使える化粧品で継続費用が変わる

本体価格だけを見ると見落とすのが化粧品の条件です。手持ちのジェルや美容液で使える機種、付属ジェルを推奨しつつ手持ち品も使える機種、使えない成分がある機種に分かれます。毎日使うものなので、続けたときの出費の差になります。

4. 防水かどうかで「お風呂で使えるか」が決まる

頭皮ケアと兼用したい人ほど、シャンプー中や湯船で使いたくなります。IPX5の防水を案内しているのはミーゼ2機とパナソニックで、SALONIAと美ルル プレミアムは本体やヘッドが防水ではないとメーカーが案内しています。お風呂で使いたい人は、ここで候補が絞れます。

5. EMS以外の機能が本当に必要か

LEDまで求める人、イオン導入まで求める人は複合機が候補です。逆に「EMSだけでいい」なら、ブラシ型や機能を絞った機種のほうが迷いません。LED搭載機の考え方はLED美顔器の選び方、RFとの組み合わせはRF美顔器の選び方で扱っています。

EMS(Electrical Muscle Stimulation)は、電気刺激を表情筋に伝える機能として各メーカーが案内しているものです。RFは高周波で肌を温める機能、マイクロカレントはEMSより弱い微弱電流、LEDは光を当てる機能として案内されており、それぞれ働きかけの対象が異なります。EMSの波形や刺激の感じ方は製品ごとに違うため、同じ「EMS搭載」でも使用感は同じではありません。

EMS美顔器9機の比較表

※表は横にスクロールできます。価格は変動するため表には載せていません。各商品カードの参考価格と販売ページで確認してください。

モデルタイプ使える部位EMSの内容EMS以外の機能使える化粧品防水重量
美ルル プレミアムハンディ(複合)顔全体EMS搭載(段階数は非公開)エレクトロポレーション/RF/振動/LED(赤・緑・青・MIX)手持ちのジェル・美容液で可(無添加を推奨)ヘッド部は完全防水ではない約142g
美ルル プラチナEMSローラー顔・ボディ・目もとEMS(レベル調整可)赤色LED/もみ流しローラー/目もとローラー非公開案内なし約205g
SALONIA EMSリフトブラシブラシ顔・頭皮・ボディ低周波EMS+温感(FACE/SCALP/BODYの3モード)温感使う部位を濡らして使用本体は非防水(ピン部のみ水洗い可)約160g
ミーゼ スカルプリフト プラスブラシ(アタッチメント式)頭皮・顔・首もと低周波EMS・1〜3段階マイクロカレント/赤色LED/バイブレーション顔は化粧水やゲルで濡らして使用IPX5(お風呂で使用可)約125.5g
ミーゼ スカルプリフト アクティブ プラスブラシ(アタッチメント式)頭皮・顔・首もと低周波+中周波EMS・6段階マイクロカレント/赤色LED/バイブレーション顔は化粧水やゲルで濡らして使用IPX5(お風呂で使用可)約123g
クリアージュ アイリフト フロッサムハンディ(目もと対応)顔・目もとEMS(LED・RFと3種同時出力)LED/RF(FACE/EYEの2モード)非公開案内なし約240g(キャップ含む)
ヤーマン フォトプラス シャイニー ネオハンディ(複合)顔全体・目もと・口もと・小鼻EMS・3段階RF(1〜3MHz)/赤・青LED/イオン導入・導出/マイクロカレント/冷却普段のスキンケア製品で可・推奨コスメあり案内なし約210g
ヤーマン フォトプラス ディープリフトハンディ(複合)顔全体・目もと・口もと・首・小鼻低周波+高周波EMSRF(1〜4MHz)/赤・青LED/イオン導入・導出/マイクロカレント/振動/冷却モードごとに使う化粧品が異なる・推奨コスメあり案内なし約210g
パナソニック バイタリフト EX EH-SR86ハンディ(複合)顔・首・デコルテデュアルダイナミックEMS EX(段階数は非公開)RF(4MHz)/LED/イオン(5モード)付属ジェルまたは手持ちの化粧品(オイル・油分の多いクリームは不可)IPX5(完全防水ではない)約190g

各社の公式サイトの記載をもとにまとめています(確認日は記事末尾の注釈)。EMSの出力値は各社とも非公開のため、強さの序列は付けていません。掲載順はタイプと価格帯の偏りを避けた編集部の並びで、順位ではありません。

EMS美顔器おすすめ9機|タイプ別に向いている人・向いていない人

ハンディ型|顔を中心に、EMS以外の機能も使いたい人

美ルル プレミアム(KRD1005N)は、EMSにエレクトロポレーション・RF・振動・LEDを加えた複合機で、掲載9機の中では最も手に取りやすい価格帯です。手持ちのジェルや美容液で使えるとメーカーが案内しており、専用品の買い足しが前提ではありません。使用は合計10分以内が目安で、約142gと軽い部類です。

向いている人:初めての1台で、複合機をまず気軽に試したい人。向いていない人:1つの機能を深く使い込みたい人、ヘッド部が防水ではないためお風呂で使いたい人。

プレミアム
美ルル
確認時販売価格 ¥9,350
複合機を気軽に試す入門機
EMS含む6機能約142g手持ちの化粧品で可

EMS・エレクトロポレーション・RF・振動・LED(赤・緑・青・MIX)を1台にまとめた複合機。合計10分以内の使用が目安で、手持ちのジェル・美容液で使えます。

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TUSHOU投稿者評価 ★★★★☆ 3.7/5.0 口コミ件数:3件

集計日:2026年9月8日

クリアージュ アイリフト フロッサム(CR07D)は、LED・EMS・RFの3種を同時に出力する複合機で、FACEとEYEの2モードを持ちます。目もとまわりに使うモードを備えている点が、顔全体向けのハンディ型との違いです。約240g(キャップ含む)と9機では重い側で、USB Type-Cで充電します。

向いている人:LED搭載機で、目もと用のモードも1台で使い分けたい人。向いていない人:軽さを最優先する人、ハンズフリーで使いたい人。

クリアージュ アイリフト フロッサム
ヤーマン
確認時販売価格 ¥66,000
LED・EMS・RFを同時出力
3種同時出力FACE/EYEUSB Type-C

LED・EMS・RFの3種同時出力と、FACE/EYEの2モード切替が特徴。目もとまわりまで1台で使い分けたい人の候補です。

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ヤーマン フォトプラス シャイニー ネオ(YJFM18N)は、EMSを3段階で調整でき、RF・赤/青LED・イオン導入/導出・マイクロカレント・冷却を組み合わせた複合機です。毎日1回3分のデイリーモードと、週末向けの約13分のスペシャルケアをメーカーが案内しています。普段のスキンケア製品で使え、推奨コスメも用意されています。

向いている人:多機能を毎日3分で手早く回したい人、目もと・口もと・小鼻など細部にも当てたい人。向いていない人:EMSの段階を細かく刻みたい人(本機は3段階)。

フォトプラス シャイニー ネオ
ヤーマン
確認時販売価格 ¥69,300
EMS3段階+赤・青LED
EMS3段階RF 1〜3MHz毎日3分

EMS3段階にRF・赤/青LED・イオン導入/導出・マイクロカレント・冷却を組み合わせた1台。デイリー3分の続けやすさで選ぶ人向けです。

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ヤーマン フォトプラス ディープリフト(YJFA1T)は、低周波EMSと高周波EMSの両方を搭載し、RF(1〜4MHz)・イオン導入/導出・赤/青LED・振動・冷却を5モードで使い分ける上位機です。首(胸鎖乳突筋)まで対応部位に含めて案内していますが、首付近へのEMS使用は消費者庁の注意喚起があるため、後述の当て方の節を必ず確認してください。化粧品はモードごとに使えるものが異なります。

向いている人:EMSの方式と機能の幅を最優先し、平日3分・週末はじっくりと濃淡をつけて続けられる人。向いていない人:専用セラムやコットン装着の手間を避けたい人、機能を絞ったシンプルな機種が好みの人。

フォトプラス ディープリフト
ヤーマン
確認時販売価格 ¥79,200
低周波+高周波EMSの複合上位機
低周波+高周波EMSRF 1〜4MHz5モード

低周波・高周波の2方式のEMSに、RF・イオン・LED・振動・冷却を加えた5モード機。機能の幅で選ぶ人の候補です。

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パナソニック バイタリフト EX(EH-SR86)は、RF(4MHz)・デュアルダイナミックEMS EX・LED・イオンを5モードで使う複合機です。顔に加えて首・デコルテを対応部位として案内し、IPX5の防水に対応します(完全防水ではありません)。付属のスムースリフトジェルを推奨しつつ、手持ちの化粧品も使えます。ただしオイルや油分の多いクリームは使えません。デイリーケアは1日1回、スペシャルケアは週2〜3回が目安です。

向いている人:国内大手のサポートと、首・デコルテまでの対応を重視する人。向いていない人:専用ジェルの継続購入を増やしたくない人、すぐの変化を求める人。

バイタリフト EX ブラウン EH-SR86-T
パナソニック
確認時販売価格 ¥79,926
国内大手の複合ハンディ型
EMS+RF 4MHzIPX5首・デコルテ対応

RF・EMS・LED・イオンの5モードにIPX5防水。付属ジェルまたは手持ちの化粧品で使えます(オイル・油分の多いクリームは不可)。

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ブラシ型|頭皮・顔・身体を1台でまかないたい人

SALONIA EMSリフトブラシは、低周波EMSと温感を備えたブラシ型で、FACE・SCALP・BODYの3モードを持ちます。使う部位の肌を濡らして使う設計で、本体は防水ではありません(3Dフィットピンのみ水洗い可)。EMSに絞ったぶん操作がシンプルで、約160gと片手で扱いやすい重さです。

向いている人:EMSの使用感をまず気軽に試したい人、顔だけでなく頭皮・身体にも使いたい人。向いていない人:お風呂で使いたい人、RFやLEDまで1台にほしい人。

EMSリフトブラシ
SALONIA
確認時販売価格 ¥27,500
3モードで頭皮からボディまで
FACE/SCALP/BODY温感約160g

EMS(低周波)と温感のブラシ型。顔・頭皮・ボディの3モードを1本で使い分けたい人の入門機です。本体は非防水です。

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ヤーマンのミーゼ スカルプリフト プラス(MS-82W)は、低周波EMS(1〜3段階)・マイクロカレント・赤色LED・バイブレーションを搭載し、スカルプ用とフェイス用のアタッチメントが付属します。IPX5でお風呂でも使え、約125.5gと9機では軽い部類です。顔に使うときは化粧水やゲルで濡らして使います。

向いている人:シャンプー中の頭皮ケアとお風呂上がりの顔ケアを1台で続けたい人、穏やかめの刺激を好む人。向いていない人:しっかりした手応えを求める人、顔だけを集中して使いたい人。

ミーゼ スカルプリフト プラス
ヤーマン
確認時販売価格 ¥36,300
約125.5g・お風呂で使える
低周波EMS 1〜3段階IPX5アタッチメント2種

スカルプ/フェイスのアタッチメントを付け替えて使うブラシ型。IPX5でお風呂のながら時間に頭皮ケアを組み込みたい人向けです。

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ミーゼ スカルプリフト アクティブ プラス(MS-82G)は、低周波EMSと中周波EMSの両方を搭載し、6段階で調整できる上位機です。EMSの出力値は各社とも非公開ですが、「どの方式を積んでいるか」「何段階で調整できるか」は比べられる数少ない項目で、本機はその両方で9機の中で目立ちます。約123g・IPX5・連続使用は約30分です。

向いている人:EMSの方式と調整段階で選びたい人、頭皮も顔もしっかりめの刺激で使いたい人。向いていない人:強い刺激が苦手な人、目もとや小鼻のキワを細かく当てたい人(ヘッドが大きめ)。

ミーゼ スカルプリフト アクティブ プラス
ヤーマン
確認時販売価格 ¥59,400
低周波+中周波の2方式・6段階
低周波+中周波EMS6段階IPX5

低周波と中周波の2方式のEMSを6段階で調整できるブラシ型上位機。方式と段階数で選びたい人の候補です。

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ローラー型|転がす気持ちよさと目もとのケアを両立したい人

美ルル プラチナEMS(KRD1050)は、EMS(レベル調整可)と赤色LEDに、もみ流しローラーと目もと用のロールオンローラーを組み合わせたローラー型です。顔・ボディ・目もとに対応し、テレビを見ながら、湯上がりの数分でといった「ながら」の時間に組み込みやすい形です。約205gと重量は大きい側です。

向いている人:転がす使い心地が好みで、顔と脚や腕にも同じ1台を使いたい人。向いていない人:肌に当てずに広い範囲をまとめてケアしたい人、毎回ジェルを塗って転がす手間を負担に感じる人。

プラチナEMS
美ルル
確認時販売価格 ¥27,091
EMS+ローラーの複合
EMSレベル調整可目もとローラー顔・ボディ

もみ流しローラーと目もと用ローラーにEMSと赤色LEDを組み合わせたローラー型。ながら時間に続けたい人向けです。

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口コミで多かった不満の傾向と、その対処

各機の口コミを読み解くと、不満は働きに関するものより、使い勝手に関するものが目立ちます。使い勝手の不満は、機種選びと使い方で先回りできます。

不満の傾向出やすいタイプ対処
刺激が強く、慣れるまで痛く感じたブラシ型全般、中周波EMS搭載機ブラシ型は電極の面積が狭く刺激が一点に集中しやすいので、最弱から始めて数日かけて上げます。刺激に弱い人は6段階のミーゼ アクティブ プラスや、1〜3段階で穏やかめのスカルプリフト プラスのように段階を選べる機種を候補にします。
本体が重くて毎日握るのがつらいクリアージュ(約240g)、プラチナEMS(約205g)、フォトプラス2機(約210g)1回の使用時間が3〜10分なら重さは気になりにくいです。長く握る使い方をしたい人は、約123〜142gのミーゼ2機・美ルル プレミアムが候補です。
ジェルや専用セラムの出費が続くバイタリフト EX、フォトプラス ディープリフト手持ちのジェル・美容液で使える美ルル プレミアム、普段のスキンケア製品で使えるシャイニー ネオ、化粧品を使わず肌を濡らして使うSALONIAなら、買い足しは増えません。
お風呂で使えなかったSALONIA、美ルル プレミアム湯船やシャンプー中に使いたい人は、IPX5のミーゼ2機かバイタリフト EXを選びます。IPX5でも「完全防水ではない」と案内されているため、水没させる使い方はしません。
モードが多くてどれを使えばいいか迷った複合機全般最初の2週間はデイリーモード1つに絞って続け、慣れてから追加します。迷いたくない人はEMSに絞ったSALONIAが向きます。
すぐの変化を期待して落胆した全タイプEMS美顔器は継続を前提にした家電で、感じ方には個人差があります。使用感が自分に合うかを最初の数日で確かめ、その後は無理なく続けられるかで判断します。

状況別のおすすめ|こう使いたい人はこの1台

こう使いたい候補理由
複合機を手に取りやすい価格帯でまず試したい美ルル プレミアムEMS含む6機能で、手持ちのジェル・美容液で使えるため買い足しが要らない。
顔だけでなく頭皮・身体にも使いたいSALONIA EMSリフトブラシFACE/SCALP/BODYの3モード。EMSに絞っているので迷わない。
お風呂のながら時間に頭皮と顔を1台でミーゼ スカルプリフト プラスIPX5で約125.5g。アタッチメントを付け替えるだけで頭皮と顔を使い分けられる。
EMSの方式と段階数で選びたいミーゼ スカルプリフト アクティブ プラス低周波+中周波の2方式・6段階で、9機の中で調整幅が広い。
目もと用のモードも1台にほしいクリアージュ アイリフト フロッサムFACE/EYEの2モードで、LED・EMS・RFを同時出力。
毎日3分で多機能を手早く回したいフォトプラス シャイニー ネオデイリー3分の案内があり、普段のスキンケア製品で使える。
機能の幅を最優先したいフォトプラス ディープリフト低周波+高周波EMSにRF・イオン・LED・振動・冷却の5モード。
国内大手のサポートと防水を重視したいパナソニック バイタリフト EXIPX5対応の5モード機。付属ジェルと手持ちの化粧品の両方で使える。
転がす使い心地で顔もボディも美ルル プラチナEMSもみ流しローラーと目もとローラーにEMSと赤色LEDを組み合わせている。

買ったあと最初にやること|EMS美顔器の顔への当て方

EMS美顔器は、ハンディ型・ブラシ型・ローラー型で使い方が違います。以下は9機に共通する初回の手順で、使う部位や動かし方の細部は各製品の案内が優先です。

STEP 1
肌を「その機種が指定する状態」にする
ハンディ型はジェルや化粧水を薄く伸ばし、ブラシ型は使う部位を化粧水やゲルで濡らします。乾いた肌はEMSが伝わりにくく、ピリつきの原因にもなります。オイルや油分の多いクリームは使えない機種があります。
STEP 2
座って、最弱の段階から始める
初回は必ず最弱から。ブラシ型は電極が細く刺激が一点に集中しやすいため、慣れるまで数日かけて段階を上げます。立ったまま使わず、座るか横になって使います(理由はSTEP 3)。
STEP 3
首(頸部)付近には当てない
消費者庁の消費者安全調査委員会は2024年4月、家庭用EMS美顔器を首付近に当てて使うと、めまいや失神に至り、転倒して頭部を負傷した事例があると伝え、頸部付近に押し当てたり装着したりしないよう呼びかけています。首やデコルテへの使用を案内している機種でも、あご下から頸動脈のある首の側面には当てず、寝不足時や飲酒後の使用も控えます。頭が締め付けられる感じ・物が二重に見える・吐き気・意識が遠のく感覚があれば、その場でしゃがみ込むか横になり、使用をやめます。
STEP 4
その機種が対応する部位だけに、ゆっくり動かして当てる
目のまわりは、EYEモードのようにメーカーが対応を案内している機種でだけ使います。同じ場所に長く留めず、頬は中央から外側へ、あごは下から上へと、ゆっくり動かします。
STEP 5
時間と頻度は機種の目安を守る
美ルル プレミアムは合計10分以内、シャイニー ネオはデイリー3分、バイタリフト EXはデイリー1日1回・スペシャル週2〜3回が目安です。長く当てるほど良いというものではありません。使い終わったら、ジェルを拭き取るか肌になじませ、必要に応じて保湿します。

使えない人・使用前に確認したいこと

  • 植込み型医療機器(ペースメーカー等)を使用している人、心臓疾患のある人は、EMS機能の使用を禁止している製品がほとんどです。
  • 妊娠中の人、通院中の人、皮膚に炎症・傷・湿疹がある場合、金属アレルギーがある場合の対応は製品によって異なります。使用前にメーカーの案内で該当しないかを確かめてください。
  • 強度は最弱から始め、痛み・違和感があれば中止します。肌に合わない場合は使用を控え、症状が続く場合は医師に相談してください。

EMS美顔器のよくある質問

QEMS美顔器は毎日使っていいですか?
A

機種によって案内が異なります。シャイニー ネオはデイリー3分を毎日、バイタリフト EXはデイリーケアを1日1回・スペシャルケアを週2〜3回、美ルル プレミアムは1回合計10分以内が目安です。長時間・高頻度で使えば良いというものではないので、各機種の目安に合わせてください。

QEMS美顔器でほうれい線やたるみはどうにかなりますか?
A

EMS美顔器は、たるみ・ほうれい線に対する医療・健康効果をうたう機器ではありません。EMSは電気刺激を表情筋に伝える機能としてメーカーが案内しているもので、感じ方には個人差があります。肌の状態について心配がある場合は、皮膚科などで相談してください。

Qジェルは専用のものが必要ですか?
A

機種によって異なります。バイタリフト EXは付属ジェルを推奨しつつ手持ちの化粧品も使えます(オイル・油分の多いクリームは不可)。フォトプラス2機は普段のスキンケア製品と推奨コスメ、美ルル プレミアムは手持ちのジェル・美容液で使えます。SALONIAとミーゼは、使う部位を化粧水やゲルで濡らして使う設計です。

QEMSとマイクロカレントは何が違いますか?
A

いずれも電流を使う機能ですが、マイクロカレントはEMSより弱い微弱電流として案内されることが多く、掲載機ではミーゼ2機とフォトプラス2機が両方を搭載しています。穏やかな刺激を優先したい人は、マイクロカレント美顔器の選び方も候補に入れてください。

QLED搭載のEMS美顔器はどれですか?
A

掲載9機では、クリアージュ アイリフト(LED・EMS・RFの3種同時出力)、フォトプラス2機(赤・青LED)、ミーゼ2機(赤色LED)、美ルル2機がLEDを搭載しています。LEDを持たないのはSALONIAだけです。

Qどのくらい続ければいいですか?ビフォーアフター写真の見方は?
A

最初の数日は、刺激の強さや使用感が自分に合うかを確かめる期間です。2〜4週間で、機種の目安どおりの頻度で続けられるかとジェルの消費ペースが分かります。2〜3か月でお手入れ習慣として定着するかが見えてきます。

ビフォーアフターの写真を自分で撮って比べるなら、同じ時間帯・同じ照明・同じ角度・メイクなしで揃えないと比較になりません。他の人の写真を見るときも、撮影条件が揃っているかを先に確かめてください。

Q重盛さと美さんが紹介していたEMS美顔器はどれですか?
A

本記事にも掲載しているSALONIA EMSリフトブラシです。美容メディア「Loogg」のSALONIAタイアップ企画で紹介されたもので、朝のシャワー後に頭頂部から使い始め、側頭部ではレベルを下げ、その後フェイスラインからデコルテへ当てる順序が載っています。デコルテ付近に使う場合は、首の側面(頸動脈付近)を避けるという上の注意点を優先してください。出典は記事末尾の注釈に記載しています。

Q首やデコルテにEMS美顔器を使っても大丈夫ですか?
A

首・デコルテへの使用を案内している機種(バイタリフト EX、フォトプラス ディープリフト)はありますが、消費者庁の消費者安全調査委員会は、首付近へのEMS使用で失神・転倒に至った事例を伝え、頸部付近に押し当てたり装着したりしないよう呼びかけています。使う場合も座って最弱から始め、首の側面には当てず、少しでも具合が悪いと感じたら直ちにやめて横になってください。

まとめ|「使う部位」「使える化粧品」「防水」の3つで絞れる

EMS美顔器選びは、①顔だけか、頭皮・身体にも使うか(タイプが決まる)②手持ちの化粧品で使えるか(続けたときの出費が決まる)③お風呂で使いたいか(防水で候補が絞れる)の3つで、9機のうち残るのは2〜3機になります。

そのうえで、刺激に弱い人は段階数の多い機種を、毎日短時間で済ませたい人はデイリーモードの案内がある機種を、機能の幅を求める人は複合の上位機を選べば、買ってからのずれは小さくなります。EMSの強さは各社とも非公開なので、「強さ」ではなく、使う部位・段階数・使える化粧品・防水という確かめられる条件で選んでください。

※体感には個人差があります。肌に合わない場合は使用を控えてください。

注釈・ご確認事項(調査日:2026年9月6日)

用語・効能に関する注記

EMS美顔器に、たるみ・ほうれい線に対する医療・健康効果が認められた機器はありません。本記事における「EMS」は、電気刺激を表情筋に伝える機能として各メーカーが案内しているものを指します(波形・周波数・刺激の感じ方は製品によって異なります)。本記事における「浸透」「導入」は、角質層までの範囲を指します。各機能の働きはメーカーの公式情報に基づくもので、効果を保証するものではありません。本記事は医療・健康効果を紹介するものではありません。

比較方法と掲載基準

掲載商品は、①メーカー公式サイトまたは取扱説明書でEMS搭載が明記されていること ②調査時点で現行品として流通していること を条件に、タイプ(ハンディ/ブラシ/ローラー)と価格帯が偏らないように選定しています。公式に記載のない項目は「非公開」「案内なし」と記載し、推測していません。EMSの出力値は各社とも非公開のため、出力の強弱による順位付けはしていません。掲載順はタイプ別の並びで、アフィリエイト報酬額によるランキングではありません。市場のすべてを網羅したものではありません。口コミの傾向は主要ECサイトのレビューを編集部が読み解いた要約で、個別レビューの転載はしていません。公式の仕様書と取扱説明書を確認して記事を作成しています。

価格について

本文と比較表には販売価格を記載していません。各商品カードの参考価格は掲載時点のもので、セール、クーポン、ポイント還元、送料は販売店によって異なり、価格・仕様は予告なく変更されることがあります。購入時には各販売ページで最新の支払総額と保証条件を確認してください。

情報参照元(確認日:2026年9月6日)

執筆・確認:TUSHOU編集部/商品情報の確認日:2026年9月6日

口コミ評価について

TUSHOUに投稿された個人の感想の星評価を単純平均しています。件数・評価は集計日時点の数値です。記事内では個別の口コミ本文は掲載していません。

購入確認を行っていない口コミを含む場合があります。メーカーや販売事業者から商品の提供を受けた投稿、投稿特典を付与した口コミが含まれる場合は、各口コミ内でその旨を表示します。

評価の高低を理由に口コミを選別することはありません。コミュニティガイドラインに違反する投稿や、同一人物による不自然な連続投稿を確認した場合に限り、非掲載または削除の対象とします。

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