THE MIYABI
YA-MAN THE MIYABI(YJFG0D)は、毎日のデイリーケアに13もの機能を本格的に組み込んで使い切る、という使い方を前提にした、ヤーマンの最上位ハンドヘルド美顔器です。価格は¥385,000。プレステージ SP Ⅲ(¥220,000)のさらに上に置かれた、現行ラインの頂点にあたる一台です。
向くのは、CERTECとRFを同時に搭載した本格機を、毎日のスキンケアでじっくり使いこなしたい人、すでにプレステージ系を使っていて「その上」を体感したい人、銀座の旗艦店で実機を確かめたうえで選べる人です。逆に、装着して放置するマスク型が好みの人、SP Ⅱ・SP Ⅲで機能的に十分と感じる人、多機能を使い切る時間が取れない人には、ここまで手を伸ばす必然性は薄くなります。
このページでは、THE MIYABIの仕様、ヤーマンのプレステージ系との分け方、検討にあたって焦点になる点、買って後悔しにくい人と見送っていい人をまとめています。¥385,000を払う理由を、自分のことばで言語化できるかが、いちばんの分かれ目になります。
どんな商品か
THE MIYABIは、ヤーマンが 現行ラインの頂点として打ち出した13機能のフラッグシップ・ハンドヘルド美顔器です。メーカーは「史上初」「次世代エイジングケア技術 CERTEC × RF同時搭載」を訴求の中核に据えています。CERTEC(メーカーが「角質層まで熱電気刺激を与える独自技術」と説明する機能)とRF(ラジオ波)を同時に搭載し、新形状のハニカム構造電極を採用しています。
搭載機能は13。CERTEC・RF・DWHP・DYHP・NEB・イオン導出入・EMS・赤色LED・青色LED・橙色LED・マイクロカレント・冷却機能・デイリーケアモードが1台に集約されています。毎日使えるデイリーケアモードを備え、日々のスキンケアに組み込みやすい設計とされています。本体サイズは約W52×D62×H203mm、質量は約312g、充電時間は約3時間です。
製造国は日本で、保証期間中の無償修理は日本国内のみ有効とされています。銀座の旗艦店「YA-MAN the store GINZA」で実機を確認・購入でき、この価格帯では、買う前に実物を触れるかどうかが大きな判断材料になります。
気をつけたいのは、本機が13機能を使い切る前提の最上位機だという点です。「角質層まで」といった表現はメーカーの説明をそのまま記したもので、感じ方は人によって大きく違います。多機能機は使うモードが偏りがちなので、価格に見合うかどうかは「どれだけ使いこなせるか」で決まります。「毎日のケアに本格的な機能を組み込んで、じっくり使い続けたい」という人ほど、本機の良さが活きます。
ヤーマンのプレステージ系と迷ったときの選び方
買う前にいちばん迷うのは、本機(¥385,000)まで手を伸ばすのか、それともプレステージ SP Ⅲ(¥220,000)やSP Ⅱ(M24V・¥170,500)で止めるのか、あるいは装着して使うマスク型(メディリフト系)にするのか、という点です。違いは機能の到達点と使い方で分かれます。本機は「CERTEC×RF同時の13機能・現行頂点」、SP Ⅲ/SP Ⅱは「上位だが本機の一段下」、マスク型は「装着して放置」。価格より、どこまでの機能と使い方を求めるかで選び分けるのが素直です。
SP Ⅱ(M24V)と並べると、外観の近さと中身の差が見えてきます。サイズ・重量は本機とSP Ⅱでほぼ同じ(約312g)で、取り回しの感覚はSP Ⅱを触ったことがある人なら近いイメージでつかめます。SP ⅡもCERTECを搭載していますが、本機はCERTECとRFを同時に走らせる構成と、現行頂点という位置づけを載せている点が違います。「上位機で十分」ならSP Ⅱ・SP Ⅲ、「その上の構成まで体感したい」なら本機、と分け方がはっきりします。
マスク型(メディリフト系)とは、そもそも方向が違います。マスク型は装着して両手が空くのが魅力で、ながらケアをしたい人向け。本機は手で当てて13機能を使い分ける本格機です。下の表に、迷いやすい4タイプの違いをまとめました。
| 項目 | YA-MAN THE MIYABI | プレステージ SP Ⅲ | プレステージ SP Ⅱ(M24V) | マスク型(メディリフト系) |
|---|---|---|---|---|
| 価格帯 | ¥385,000 | ¥220,000 | ¥170,500 | ¥2万〜5万前後 |
| 位置づけ | 現行頂点・最上位 | 上位機 | 上位機(CERTEC搭載) | 装着して放置 |
| 核となる構成 | CERTEC×RF同時・13機能 | 多機能上位 | CERTEC搭載 | EMS中心 |
| 形状・質量 | ハンドヘルド 約312g | ハンドヘルド | ハンドヘルド 約312g | マスク型 |
| 使い方 | 13機能を手で使い分け | 手で使い分け | 手で使い分け | ハンズフリー |
| 向く人 | 頂点の構成まで使い切りたい | 上位で十分 | 上位で十分 | ハンズフリー希望 |
口コミの傾向
この価格帯の機種を検討するとき、焦点になりやすいのは「¥385,000をどう価値づけるか」と「13機能を使い切れるか」の2点です。仕上がりの体感より先に、この2つを自分のことばで整理できるかどうかが、満足度の分かれ目になります。
とくに見にくる人が多いのが、すでにプレステージ系を使っている層です。SP Ⅱ・SP Ⅲを使ってきて「その上があるなら確かめたい」という動機で本機にたどり着く、という流れが中心。サイズや重量がSP Ⅱとほぼ同じなので、上位機を触った経験があれば取り回しのイメージはつかみやすく、そこは安心材料として受け止められています。
なぜこの2点に焦点が集まるのかというと、本機が「気軽に試す家電」ではなく、「使い込んで価値を回収する最上位機」だからです。多機能機は使うモードが偏りやすく、上位機ほど「どれだけ使いこなせたか」で評価が変わります。デイリーケアモードを軸に、毎日のスキンケアへ無理なく組み込めるかが、納得度を左右します。
慎重に見ておきたいのは、価格と体感のギャップ、そして保証の範囲です。「角質層まで」といった体感は感じ方の個人差が大きく、すぐの変化を強く期待すると、価格との差に違和感を持ちやすくなります。保証は日本国内のみなので、海外居住や長期不在の予定がある人は注意が要ります。専用化粧品の要否は公式に明確な指定がないため、取扱説明書の指定どおりに使うのが安全です。
全体としては、「上位機を経て、頂点の構成まで使い込みたい人」に向き、「上位機で十分な人」「多機能を使い切る時間がない人」とは方向が合いません。決め手は3つ――13機能を毎日のケアで使い分けるイメージを持てるか、フラッグシップにふさわしい価格を受け入れられるか、上位機では物足りないと言い切れるか。ここがそろう人なら、頂点の一台を選ぶ意味があります。
買って後悔しにくい人・見送っていい人
結論を先に言うと、本機は「ヤーマン最上位機を持つことに価値を感じる人」「CERTEC×RFを同時に搭載した13機能を毎日のケアで使い切る覚悟がある人」「銀座の旗艦店で実機を確認したうえで買える人」「すでにプレステージ系を使っていて、その上を見たい人」向けです。逆に、装着して放置したい人、SP Ⅱ・SP Ⅲで十分と感じる人、多機能を使い切る自信がない人は、ここで決めずに別の選択肢を見たほうが満足度は高くなります。
本機の素直な強みは、「ヤーマンが現行頂点として出した構成を、1台で持てる」点です。CERTECとRFを同時に搭載し、13機能を毎日のケアに組み込める。デイリーケアモードを軸に、使うモードを固定していけば、夜のスキンケアに無理なく差し込めます。製造国が日本で、銀座の旗艦店で実機を確かめてから買える点も、この価格帯では大きな安心材料です。
逆に、見送ったほうがよさそうな分かれ目は3つ。1つ目は、上位機で十分な人。SP Ⅱ・SP Ⅲでも上位の多機能ケアはできるので、本機との差額(16〜21万円)を構成の違いに見いだせないなら、無理に伸ばす必要はありません。2つ目は、使い切る時間がない人。13機能は使いこなす前提なので、一部しか使わないなら価格に見合いにくくなります。3つ目は、装着して放置したい人。本機は手で使い分ける設計なので、ハンズフリーを求めるならマスク型が候補です。
こんな人は買って後悔しにくい
- ヤーマン最上位機を持つことに価値を感じる人
- CERTEC×RF同時の13機能を毎日のケアで使い切る覚悟がある人
- すでにプレステージ系を使っていて、その上を体感したい人
- 銀座のYA-MAN the store GINZAで実機を確認できる人
- 製造国が日本であることや、保証体制を信頼軸にしたい人
- 毎日20〜30分のケア時間を確保できる人
- デイリーケアモードを軸に、使うモードを固定して続けられる人
こんな人は見送っていい
- SP Ⅱ(¥170,500)・SP Ⅲ(¥220,000)で機能的に十分な人
- 13機能を使い切る自信がない人(フル活用が前提の機種)
- 装着して放置したい人 → メディリフト系のマスク型を検討
- 1回のケアを10分以内で済ませたい人
- 海外居住・長期海外滞在の予定がある人(保証は日本国内のみ)
- ¥385,000を払う理由を自分のことばで言語化できない人
ひとこと。本機は、性能の優劣より「¥385,000を出す理由を自分で言語化できるか」で評価が決まる一台です。上位機を経て「もう一段上を使い込みたい」という動機を先に持てた人ほど、買ってからのずれが小さくなります。
まとめ
判断軸は、本機を「持つこと」と「13機能を使い切ること」に、¥385,000の価値を見いだせるかどうか。プレステージ系を経て、現行頂点の構成まで使い込みたい人に向く一台です。価格帯を考えると、銀座の旗艦店で実機を確かめてから決めるのが、後悔の少ない進め方になります。
使ったことがある方へ
すでにYA-MAN THE MIYABI(YJFG0D)を使っている方の感想は、これから検討する人にとって何より参考になります。主に使い続けているモード(13機能のうちどれか)、CERTEC×RFの体感、SP Ⅱ・SP Ⅲなど上位機からの買い換え・併用で何が違ったか、デイリーケアモードを毎日のケアに組み込めているか、銀座の旗艦店で実機を確認してから買ったか、¥385,000の価格に納得できたかなど、レビュー欄に1行でも残していただけるとうれしいです。合わなかった点も、迷っている人の判断材料になります。
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