ブラウン オーラルB すみずみクリーン D1004132
電動歯ブラシを初めて手にする人が、数千円で試しやすい入門機です。丸型のブラシが回転して歯を1本ずつなぞる、オーラルBらしい磨き方を最小構成で味わえます。押しつけ圧を光で知らせるセンサーや細かなモード切り替えはなく、充電式ながら装備を割り切っている点は先に断っておきます。まず回転式の感触を確かめたい、という距離感の1本です。
どんな商品か
丸型のブラシが回転して歯の面や歯と歯の境目をなぞるため、手磨きの往復運動とは動きが違い、歯垢(プラーク)を落とすことをねらった駆動になります。モードはクリーンとやわらかクリーンの2つで、力加減が不安な日は回転を抑えた設定に切り替えられます。2分の目安と30秒ごとの区切りを振動で知らせるので、磨く場所の配分がつかみやすいところ。極細毛が歯ぐきの境目に沿いやすい形状で、朝晩の毎日使いを想定した作りです。滑りにくいグリップで持ちやすく、洗面台での取り回しに無理がありません。替えブラシは消耗品なので、本体価格の安さだけでなく交換の手間や費用も含めて考えておくと安心です。
- 方式
- 丸型回転ブラシ+極細毛
- モード
- 2種類(クリーン/やわらかクリーン)
- 電源
- 充電式
- タイマー
- 2分・30秒ごとの区切りをお知らせ
- 参考価格
- 約2,560円
- メーカー
- ブラウン(オーラルB)
どのモデルを選ぶか
同じオーラルBでも、上位のPRO1には磨き圧が強すぎると上下の振動が自動で止まる過圧ストッパーが付き、iO6やiO9になるとリニアマグネット駆動やアプリ連携まで広がります。この入門機はそうしたセンサー類を省いた分だけ価格が抑えられています。装備の差と予算を見比べて、最初の1本として選ぶかを決めると迷いにくいはずです。
向いている人・見送っていい人
初めての電動歯ブラシを低予算で試したい人、家族用のサブ機がほしい人に向きます。逆に、磨き圧をランプで教えてほしい人や、モードを細かく使い分けたい人は、PRO1以上を選んだほうが後悔が少ないでしょう。価格を抑えるために装備を絞った機種なので、機能の多さを求める人には物足りません。逆に、まずは電動の動きに慣れることを目的にするなら、この割り切りがちょうどよく働きます。つるつるに感じたというレビューが寄せられていましたが、使用感には個人差があります。
特徴
- 歯を1本ずつなぞる丸型回転ブラシと極細毛
- クリーン/やわらかクリーンの2モードと30秒ごとのタイマー
- 数千円台で試せる充電式の入門モデル