チタニウム カールアイロン
はじめての巻き髪用に、三千円台でしっかりした作り込みのコテを探している人に向く一台です。SALONMOONのチタニウム カールは、低価格帯ながらチタンを使ったプレートとデジタルの設定温度を備え、ゆるふわな大きめカールを得意とします。プチプラのコテは温度調節や持ちに不満が出やすい帯ですが、この一台は装備の面でその不満を一段抑えにきています。どんな巻きに向くのか、買う前に押さえておきたい点を整理しながら見ていきます。
どんな商品か
バレルは32mmを中心に、25mmや38mmも展開しています。32mmは太めのバレルで、きっちり巻くよりも、ゆるく大きい毛流れやまとまり感をつくるのが得意なサイズです。表面をなめらかにしたミラーチタニウムのプレートにダブルイオンを組み合わせ、ツヤを保ちながら巻ける設計をうたっています。
設定温度は80〜220℃を5℃刻みで選べ、デジタル液晶に表示されます。低めの設定温度でやさしく、しっかり形をつけたいときは高めに、と髪質に合わせて調整しやすいつくりです。立ち上がりは約90秒とゆっくりめですが、約30分で切れる自動電源OFFや、持ち運びに便利な耐熱シリコンケースまで付くのが、この価格としては手厚い装備です。
- バレル径
- 32mm(25mm・38mmも展開)
- プレート
- ミラーチタニウム(ダブルイオン)
- 設定温度
- 80〜220℃(5℃刻み・デジタル表示)
- 立ち上がり
- 約90秒
- 重量
- 約400g(コード込み)
- 電圧
- AC100-240V(海外対応)
- その他
- 耐熱シリコンケース付き・約30分で自動電源OFF
サイズと他モデルの選び方
巻き髪のコテは、まずバレル径で選ぶのが近道です。ふんわり大きめのカールやまとまりが欲しいなら32mm、しっかりめのリッジを出したいなら25mm前後が向きます。ミディアム以上の長さでゆるい動きをつくりたい人は、32mmから入ると失敗が少なくなります。
同じ巻き髪用でも、ツヤやサロン寄りの仕上がりまで取りにいくなら、六千円台のクレイツ系のような上位機が選択肢に入ります。ただ、入門としての作り込みと価格のバランスで見れば、チタンプレートとデジタルの設定温度、耐熱ケースまでそろって三千円台というのは強い立ち位置です。約400gとカールではやや重めなので、長時間の巻きが多い人は持ち比べておくと安心です。
口コミの傾向
LDKの比較でもA評価を得ており、レビューでも三千円台とは思えない作りという受け止めが目立ちます。ツヤを保ちながら巻けて、デジタル表示で設定温度が分かりやすいと書いている人が多く見られました。耐熱ケースが付いて持ち運びや収納に困らない点を挙げる人もいます。気になる点としては、立ち上がりがゆっくりめ、本体がやや重いという声があり、テンポよく巻きたい人は最初の予熱の時間を見込んでおくとよさそうです。
買って後悔しにくい人・見送っていい人
後悔しにくいのは、三千円台で巻き髪をはじめたい人や、メイン機とは別に巻き用をもう一本欲しい人です。チタンプレートとデジタルの設定温度、耐熱ケースがこの価格でそろうため、プチプラのコテにありがちな物足りなさを感じにくくなっています。海外でも使いたい人にも噛み合います。
見送っていいのは、立ち上がりの速さを重視する人や、しっかりした強いカールを長時間つくり込む人です。前者は予熱の待ち時間がストレスになりやすく、後者は太めの32mmより細いバレルや上位機のほうが向きます。自分の巻きたいスタイルとバレル径が合っているかを先に確かめると、選びやすくなります。
まとめ
三千円台で、チタンプレートとデジタルの設定温度、耐熱ケースまでそろう入門カール。ゆるく大きい巻きを気軽に楽しみたい人にとっては、価格以上の装備が返ってくる一台です。
使ったことがある方へ
すでにSALONMOON チタニウム カールを使っている方の感想は、これから検討する人の助けになります。巻きやすさや持ち、ツヤの感じなど、一行からでもレビュー欄に残していただけるとうれしいです。
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