MiRAY
MYTREX MiRay(マイトレックス ミライ/MT-MR22B)は、家庭用光美容器の中でもIPL(ムダ毛のお手入れ)+DPL(美肌ケア専用光)の1台2役に振った構成が特徴のハイエンド機。MYTREX の上位ポジションに位置し、瞬間冷却4.3℃(特許)と肌色自動検知10段階で、痛みや操作の不安をできるだけ下げる方向で設計されています。
合いやすいのは、ムダ毛のお手入れと、肌のトーンや透明感を整える美肌ケアを1台でまとめたい人。IPL モードはむだ毛のお手入れに、500〜650nm の波長を使った DPL モードは肌のお手入れに、と用途を切り替えて使えるので、複数の機器を揃える必要がありません。スタンドには UV オートクリーニングシステムが組み込まれていて、収納と同時に清潔に保てる設計です。iFデザイン賞2024を受賞しており、置きっぱなしでも映えるデザイン性もあります。
反対に、ムダ毛のお手入れだけで足りる人、入門価格帯から試したい人には合いません。価格は9万円台とハイエンドで、IPL 単機の SMOOTHSKIN Pure Fit やコスパ重視の SARLISI と比べると、DPL モードの分のコストが乗ります。家庭用光美容器は除毛・減毛、むだ毛のお手入れの範囲で使う製品なので、医療機関の施術と同じ結果を期待する人にも向きません。
このページでは、本機の特徴、SMOOTHSKIN や Philips Lumea など他社上位機との使い分け、レビューの傾向、買って後悔しにくい人と見送っていい人をまとめています。「ムダ毛+美肌」を1台でまとめたいかどうか、ここが MiRay を選ぶ最大の分岐点です。
📋 この記事でわかること
- どんな商品か(IPL+DPL 1台2役・瞬間冷却4.3℃・肌色自動検知10段階)
- SMOOTHSKIN や他社光美容器と迷ったときの選び方
- 口コミの傾向(痛みの少なさ・美肌モード・デザイン)
- 買って後悔しにくい人・見送っていい人
どんな商品か
MYTREX MiRay(マイトレックス ミライ、型番 MT-MR22B)は、株式会社創通メディカルが展開する MYTREX ブランドの家庭用光美容器。光をメラニンに反応させてむだ毛のお手入れに当てに行くIPL方式(最大23J)に加え、500〜650nm の波長を使った美肌ケア専用のDPL方式も搭載した、1台2役の構成が最大の特徴です。
核は、IPL+DPL のデュアル方式と、瞬間冷却・肌色自動検知の組み合わせ。IPL モードはむだ毛のお手入れに使う基本機能、DPL モードは肌のトーンや透明感を整える美肌ケアに振った専用光で、用途を手元で切り替えながら回せます。瞬間冷却4.3℃(特許)で照射時のひんやり感を作り、肌色自動検知10段階で出力を自動で選ぶ仕組み。レベルは敏感肌・ノーマル・ハイパワーの3段階を基本に、肌色センサーが自動で微調整します。
仕様面の数字を押さえると、3種類の付属アタッチメント(フェイス/指・VIO/DPL美肌)で部位ごとに使い分けでき、本体はハンドピース+スタンドの構成。スタンドにはUV オートクリーニングシステムが組み込まれていて、収納と同時に自動で清潔に保てる設計です。重量は本体・コード・アダプター込みで約1,240g、ハンドピース単体は約250g で、手元で扱う部分は軽くまとまっています。AC100〜240V対応のコード式で、海外でも変換プラグで使える設計。iFデザイン賞2024受賞のデザインで、置きっぱなしでも映える点もハイエンドらしい仕上がりです。
気になるのは、価格と仕様の前提。価格は9万円台とハイエンドで、IPL 単機モデルとの差はそのまま DPL モードの分の価値判断になります。VIO アタッチメント使用時は肌色センサー機能が無効になる仕様のため、自分でレベル調整を慎重に行う必要があります。粘膜部位への照射は不可、色素が極端に濃い部分も避けます。家庭用光美容器は除毛・減毛、むだ毛のお手入れの範囲で使う製品で、医療機関の施術と同じ結果を保証するものではありません。
SMOOTHSKIN や他社光美容器と迷ったときの選び方
買う前にいちばん迷うのは、本機とSMOOTHSKIN Pure Switch / Pure Fit、Philips Lumea のような他社ハイエンドとの選び分け。違いの軸は2つに絞れます。DPL(美肌モード)の有無と冷却装備の方式。本機は IPL+DPL の1台2役+瞬間冷却4.3℃、Pure Switch は IPL 単機+サファイア冷却+VIO 全域+男性ヒゲ、Pure Fit は IPL 単機+冷却なし、Lumea は IPL 単機+コードレス(8000シリーズ)。美肌ケアまで1台で済ませたいなら本機、ムダ毛のお手入れだけで足りるなら Pure Fit や Lumea、VIO の I・O や男性ヒゲまで強く取りたいなら Pure Switch、という分かれ方になります。
価格面では、本機と Pure Switch がともに9万円台でハイエンド帯、Pure Fit と Lumea が6万円台、SARLISI のようなエントリーモデルが2〜3万円台。本機の9万円台は「DPL モードへの投資」と考えるとわかりやすく、美肌ケアを別機種で揃える予定がなければ、1台で済む価値があります。
カートリッジ式で長く使う前提ならケノン、サロン併用のサブ機ならリファエピ系、ブランド軸でブラウンやパナソニックも候補。本機の独自ポジションは「IPL+DPL のデュアル方式」と「瞬間冷却+スタンド型のデザイン」のセットで、ここが刺さるなら他社ハイエンドとの比較でも素直に残ります。
| 項目 | MYTREX MiRay(本機) | SMOOTHSKIN Pure Switch | SMOOTHSKIN Pure Fit | Philips Lumea | SARLISI |
|---|---|---|---|---|---|
| 位置づけ | ◎ 1台2役(IPL+DPL) | 最上位(IPL) | 上位(IPL) | ロングセラー定番 | エントリー |
| 美肌モード(DPL) | ◎ 搭載 | なし | なし | なし | 美肌モードあり(IPL内) |
| 冷却 | ◎ 瞬間冷却 4.3℃(特許) | ◎ サファイアアイス | なし | なし | 機種による |
| VIO 対応 | VIO アタッチメント対応 | ◎ V/I/O 全域 | V のみ | V/I 対応 | VIO 対応 |
| 男性ヒゲ | 対応 | ◎ 対応 | × 非推奨 | × 非推奨 | 機種による |
| 本体形態 | ◎ スタンド型(UVクリーニング) | コード式ハンドピース | コード式ハンドピース | コードレス対応(8000) | ドライヤー型 |
| 価格帯 | ハイエンド(9万円台) | ハイエンド(9万円台) | ハイ寄り(6万円台) | ハイ寄り(6万円台〜) | エントリー(2〜3万円台) |
口コミの傾向
レビューを読み込むと、本機の評価が固まりやすいのは「瞬間冷却で痛みを抑えやすい」点と「IPL+DPL の1台2役で美肌ケアまで兼ねられる」点の2つに絞られます。
痛みや刺激の感じ方については、「ハイパワーでも熱くならず、痛みが少ない」「冷たさで気持ちいいくらい」と書いている人が多めです。肌色自動検知で出力を自動調整してくれるので、家庭用光美容器を初めて使う人でも操作が分かりやすい、と書いている人もいます。男性のヒゲ用途で取り入れた、と書いている人もいて、家族でシェアできる、というコメントもありました。
DPL モードについては、「IPL のあとに DPL を当てると、肌のトーンや透明感の変化を感じやすい」と書いている人がいました。3週間〜1ヶ月ほど続けたあたりから、肌の整いを感じ始めた、と書いている人もいます。スタンド型のデザイン性についても、「ドレッサーに置きっぱなしでも映える」「収納のたびに UV クリーニングが回るので清潔に保てる」と書いている人もいました。
気になる点もあります。価格は9万円台とハイエンドで、初期投資の重さを率直に挙げる人がいました。「ムダ毛のお手入れだけで足りるなら、DPL モードのぶんが過剰投資になる」と書いている人もいます。VIO アタッチメント使用時に肌色センサーが無効になる仕様について、自分でレベル調整を慎重にする必要がある、と書いている人もいました。家庭用光美容器全般に共通する話ですが、即効性を期待して1〜2回で結論を出した、と後悔している人もいます。
まとめると、「ムダ毛のお手入れに加えて、肌のトーンや透明感も1台でまとめたい人」に噛み合う商品。ムダ毛のお手入れだけで足りる人や、入門価格帯から試したい人は、SMOOTHSKIN Pure Fit や SARLISI 側を見たほうが選びやすい構図です。
買って後悔しにくい人・見送っていい人
結論を先に言うと、本機は「ムダ毛のお手入れと美肌ケアを1台でまとめたい人」「瞬間冷却+肌色自動検知で、痛みや操作の不安を抑えて続けたい人」向け。逆に、ムダ毛のお手入れだけで足りる人や、入門価格帯から始めたい人は、ここで決めずに Pure Fit や SARLISI を見たほうが後悔しません。
レビュー全体の評価はハイエンドモデルとして高水準で安定。使った人の書き込みをまとめると、痛みの少なさ・1台2役の柔軟さ・iFデザイン賞2024受賞のデザイン性の3点が、本機ならではの強みとして挙がります。家庭用光美容器は除毛・減毛、むだ毛のお手入れの範囲で使う製品で、医療機関の施術と同じ結果を保証するものではない、という前提は購入前に押さえておきたいところです。
実用面の地味な強みは、3種類のアタッチメントとスタンド型構成。フェイス・指/VIO・DPL美肌のアタッチメントで部位を使い分けられ、スタンドの UV オートクリーニングで収納と同時に清潔に保てます。AC100〜240V対応で海外でも変換プラグだけで使える点も、移動の多い人には地味な加点です。公式は初期段階で週3回・28日間(10回)の集中ペースも案内していて、その後は週1〜2回の維持に移行する流れが標準的。お手入れを続けて扱いやすくなった、というレビューが多めです。逆に、ムダ毛のお手入れだけで足りる用途で買うと、DPL モード分の投資が浮いてしまう可能性があります。
こんな人は買って後悔しにくい
- ムダ毛のお手入れと美肌ケアを1台でまとめたい人
- 瞬間冷却4.3℃で、痛みや刺激の感じ方を抑えながら続けたい人
- 肌色自動検知でレベル調整を任せたい人
- 顔・VIO・男性ヒゲまでアタッチメントで使い分けたい人
- 初期は集中ペースでしっかり立ち上げたい人
- iFデザイン賞のデザイン性も含めて長く付き合える1台がほしい人
- サロン・クリニックでの施術後の自宅メンテとして取り入れたい人
こんな人は見送っていい
- ムダ毛のお手入れだけで足りる人 → IPL 単機のSMOOTHSKIN Pure FitかPhilips Lumeaを
- VIO の I・O や男性ヒゲをフル装備で取りたい人 → SMOOTHSKIN Pure Switchを
- 入門価格帯から試したい人 → SARLISIなどのエントリーモデルを
- コードレスでの取り回しを最優先したい人 → Philips Lumea(8000シリーズ等)を
- 1〜2回で結果を判断したい人 → 家庭用光美容器は継続前提、即効性は期待しない
ひとこと。「IPL+DPL の1台2役」と「瞬間冷却+スタンド型デザイン」が、本機が他社ハイエンドと並んでも譲らない独自ポジション。美肌ケアまで1台でまとめたい人にとっては、選び直しのしにくい一台です。
まとめ
判断軸は、ムダ毛のお手入れに加えて、肌のトーンや透明感の美肌ケアまで1台でまとめたいか、その一点。ムダ毛のお手入れだけで足りるなら Pure Fit や Lumea、フル VIO・男性ヒゲなら Pure Switch、入門なら SARLISI へ流れたほうが満足度は高くなります。
使ったことがある方へ
すでに MYTREX MiRay を使っている方の感想は、これから検討する人にとって何より参考になります。使ってみて分かったこと、気になった点、続けてみての変化、どれでも構いません。レビュー欄に一行からでも残していただけるとうれしいです。
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