フォトプラス プレステージ SP II
ヤーマン フォトプラス プレステージ SP Ⅱ(M24V)は、フォトプラス プレステージシリーズの頂点にあたる多機能ハンドヘルド美顔器です。マスク型のように装着して放置するのではなく、CERTEC(熱と電気の同時アプローチ)・EMS・目もとEMS・赤青LED・イオン導出・冷却まで、主要モードを1本に集約したヤーマンの最上位ライン。価格は¥170,500(税込)と、同社でいちばん高い価格帯にあります。
向くのは、ヤーマン最上位機の安心感や所有感を大切にしたい人、機能ごとに買い足さず1台で多機能を完結させたい人、旧モデル(M22/プレステージ SP)からの買い換えを考えている人です。逆に、装着して放置したい人、価格を抑えたい人、機能を絞ったシンプルな使い方が好みの人には、本機の方向はかみ合いません。
このページでは、プレステージ SP Ⅱ(M24V)の仕様、下位のM22やマスク型・価格を抑えた多機能機との分け方、口コミで触れられている使い心地、買って後悔しにくい人と見送っていい人をまとめています。ヤーマン最上位の多機能を1台で使いこなし、最上位の価格に納得できるかが、いちばんの分かれ目になります。
どんな商品か
プレステージ SP Ⅱ(M24V)は、ヤーマンのフォトプラス プレステージシリーズで現行のフラッグシップにあたる多機能ハンドヘルドです。メーカーは「肌を温めながら電気刺激を届ける」「高浸透を意識した新形状のハニカム構造」を掲げ、複数のモードを切り替えながら使うタイプ。中心になるのがCERTEC(熱と電気の同時アプローチ)で、ここに各種モードを足して1本にまとめています。
積んでいる機能は幅広く、CERTEC・DWHP・DYHP・NEB(ヤーマン独自モード)・EMS・目もとEMS・マイクロカレント・赤色LED・青色LED・イオン導出・冷却まで。目もと専用のEMSが独立しているので、部位ごとにケアを変えられます。仕上げに冷却モードを使う、といった流れも1台で完結します。本体は約312g(W52×D62×H203mm)でコットンストッパー付き、充電は約3時間、ACアダプターが付属します。化粧水やコットンを使う設計です。
気をつけたいのは、本機がモードの多い、出力高めの最上位機だという点です。モード数が多いぶん、最初の数回は操作やモード選びに迷いやすく、全モードを順に使うと1回のお手入れが長くなりがち。出力が高いので、一箇所に当て続けない、取扱説明書どおりに使う、初回は弱いレベルから、といった点を守る必要があります。専用ジェルやコットンを続けるコストもかかります。「ヤーマン最上位の多機能を、自分の手で使いこなしたい」という人ほど、本機の良さが活きます。
下位のM22やマスク型・価格を抑えた多機能機と迷ったときの選び方
買う前にいちばん迷うのは、本機(最上位・¥170,500)でいいのか、それとも下位のM22(プレステージ SP・¥132,000)やM20(プレステージ S・¥99,000)で十分なのか、装着して放置するマスク型(メディリフト系)か、あるいは価格を抑えた多機能ハンドヘルド(Brighte ELEKI LIFTなど)か、という点です。違いはプレステージの世代・価格と使い方で分かれます。本機は「プレステージ最上位の全部入り」、M22/M20は「下位世代」、マスク型は「装着して放置」、価格を抑えた機は「多機能を手頃に」。どこまでの多機能と最上位の所有感を求めるかで選び分けるのが素直です。
下位のM22・M20と並べると、世代と機能の幅、価格が分かれます。M20(¥99,000)・M22(¥132,000)はプレステージの下位・中位で、本機(¥170,500)は冷却や目もとEMSまで含めた最上位の構成。「プレステージの多機能を中位までで」ならM22、「最上位まで全部」なら本機、と分け方がはっきりします。旧モデルのM22からの買い換えで、モードの幅を広げたい人が本機のメイン購入層のひとつです。
装着して放置したいならマスク型(メディリフト系)が候補で、本機のように手で動かす必要はありません。とにかく価格を抑えて多機能ハンドヘルドがほしいなら、Brighte ELEKI LIFTのような機種も候補です。本機はあくまで、ヤーマン最上位の多機能を手で使い込む一台。下の表に、迷いやすい4タイプの違いをまとめました。
| 項目 | プレステージ SP Ⅱ(M24V) | 下位 M22/M20 | マスク型(メディリフト系) | 価格を抑えた多機能機 |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | ¥170,500 | ¥99,000〜132,000 | ¥2万〜11万前後 | ¥2万〜4万前後 |
| 位置づけ | プレステージ最上位 | プレステージ下位・中位 | 装着して放置 | 手頃な多機能 |
| 機能 | CERTEC+EMS+LED+イオン+冷却+目もとEMS | 下位世代の多機能 | EMS中心 | 多機能を絞り込み |
| 使い方 | 手で多モードを順に | 手で当てる | 装着して放置 | 手で当てる |
| 向く人 | 最上位を1台で完結 | 下位・中位で十分 | 手を使わず放置 | 多機能を手頃に |
口コミの傾向
口コミを読むと、プレステージ SP Ⅱは「ヤーマン最上位という安心感」と「温感・冷却・電気刺激を1台で切り替えられる満足感」で受け止められている一方、「最上位だけに価格が高い」「モードが多く使いこなしに慣れが要る」という声と並んでいる一台です。最上位の多機能を使い込むつもりで選べた人ほど、満足度が高くなります。
よく見かけたのは、所有感と多機能を挙げる声でした。「ヤーマンの最上位機を持てる安心感がある」「CERTECやEMS、LED、イオン導出を1台で切り替えられて、アイテムを増やさずに済む」と書いている人が多めです。目もと専用のEMSが独立している点や、仕上げの冷却モードで落ち着く感覚を挙げる人もいました。使ったあとはフェイスラインが引き締まって見える気がする、と感じた人や、旧モデルのM22から買い換えて「モードの幅が広がった」と書く人もいます。
なぜこうした声が集まるのかというと、本機が「一つの機能の機械」ではなく、「温感・冷却・電気刺激・LED・イオンを1本にまとめた最上位機」だからです。RF・EMS系は続けることが前提のカテゴリなので、すぐの結果より、最上位の多機能を毎日のスキンケアに置けるかが価値を左右します。専用ジェルやコットンを使う前提も、続けやすさに影響します。
気になる点として挙がるのは、価格と使いこなしです。「¥170,500は最上位だけにハードルが高い」「モードが多くて、最初はどれを使えばいいか迷った」と書く人がいました。全モードを順に使うと1回が長くなりがちな点、充電に約3時間かかる点、専用ジェルなどの消耗品コスト、高出力なので取扱説明書どおりに使う必要がある点を挙げる声も。感じ方には個人差があり、肌質や使い方で印象が変わります。
「ヤーマン最上位機の安心感や所有感を価値と取れる」「機能ごとに買い足さず1台で多機能を完結させたい」「旧モデルからの買い換えでモードの幅を広げたい」――この3つがそろう人なら、肯定的な評価に乗りやすい一台です。逆に、どれか一つでも引っかかるなら、下位のM22まで抑えるか、マスク型や価格を抑えた多機能機を見たほうが納得しやすくなります。
買って後悔しにくい人・見送っていい人
結論を先に言うと、本機は「ヤーマン最上位機の安心感・所有感を大切にしたい人」「1台で多機能を完結させたい人」「旧モデル(M22/プレステージ SP・S)からの買い換えを考えている人」「温感と冷却、目もとEMSまで1台で使い分けたい人」向けです。逆に、装着して放置したい人、価格を抑えたい人、機能を絞ったシンプルな使い方が好みの人、1回を短く済ませたい人は、ここで決めずに別の選択肢を見たほうが満足度は高くなります。
本機の素直な強みは、「CERTEC・EMS・LED・イオン導出・冷却・目もとEMSを、1台で切り替えられる」点です。アイテムを増やさず最上位の多機能を1本にまとめられ、目もとは専用モード、仕上げは冷却、と用途で使い分けられます。ヤーマンの現行フラッグシップという所有感も、選ぶ理由のひとつになります。
逆に、見送ったほうがよさそうな分かれ目は3つ。1つ目は、手を使いたくない人。装着して放置したいならマスク型のメディリフト系が合います。2つ目は、価格を抑えたい人。手頃な多機能ハンドヘルドがほしいなら、下位のM22やBrighte ELEKI LIFTなどが候補です。3つ目は、手早く済ませたい人。全モードを順に使うと時間がかかるので、短時間で終えたいなら機能を絞った機種が向きます。
こんな人は買って後悔しにくい
- ヤーマン最上位機の安心感・所有感を大切にしたい人
- 機能ごとに買い足さず、1台で多機能を完結させたい人
- 旧モデル(M22/プレステージ SP・S)からの買い換えを考えている人
- 手で動かして本格的にケアしたい人
- 目もと専用のEMSモードを使い分けたい人
- 温感と冷却の両方を1台でこなしたい人
- 夜のスキンケアに20〜30分を確保できる人
こんな人は見送っていい
- 装着して放置したい人 → ヤーマン メディリフト系のマスク型を検討
- 価格を抑えたい人 → 下位のM22・M20、Brighte ELEKI LIFTなどを検討
- 機能を1〜2個に絞ったシンプルな使い方が好みの人
- 1回のお手入れを短く済ませたい人(全モードは時間がかかる)
- 専用ジェル・コットンの手間を増やしたくない人
- 毎日の充電タイミングを気にしたくない人
ひとこと。本機は、性能の優劣より「ヤーマン最上位の多機能を使いこなせるか・最上位の価格に納得できるか」で評価が分かれる一台です。多モードを毎日のスキンケアに置くイメージを先に持てた人ほど、買ってからのずれが小さくなります。下位機で足りるなら、M22まで抑えるのも素直な選択です。
まとめ
判断軸は、ヤーマン最上位の多機能を1台で使い分けたいか、そして最上位の価格と消耗品コストに納得できるか。これらに納得できる人にとって、本機は温感・冷却・電気刺激まで1本にまとめた、フォトプラス プレステージの頂点の一台です。下位・中位で足りるなら、M22やM20が堅実な選択になります。
使ったことがある方へ
すでにプレステージ SP Ⅱ(M24V)を使っている方の感想は、これから検討する人にとって何より参考になります。CERTECや温感の使い心地、全モードを続けられているか途中で絞ったか、目もとEMSモードの感想、旧モデル(M22など)から買い換えた方は何が変わったと感じたか、専用ジェルやコットンを続けているか、¥170,500という価格への納得感など、レビュー欄に1行でも残していただけるとうれしいです。合わなかった点も、迷っている人の判断材料になります。