公開日: 2020年1月30日 更新日: 2026年10月10日
RF・EMS美顔器はジェルが必要?役割・使い方を漫画で解説
「美顔器にジェルは必要?」「専用ジェルがないと使えない?」「使っているうちにポロポロ出てきたのは汚れ?」と迷う人は多いものです。結論からいうと、ジェルが必要か、どの化粧品を使えるか、どのくらい塗るかは、機種とモードごとに決められています。まずは手元の機種の取扱説明書で指定を確認しましょう。このページでは、RFとEMSのある美顔器をジェルと使う体験漫画とあわせて、ジェルの考え方と使い方を整理します。漫画は、当時の1台を使った体験として楽しんでください。
美顔器用ジェルを使う前に確かめる3つのこと
- 専用ジェルが必要か:専用ジェルの指定があるか、使える化粧品が決められているかを確認します。
- 使うモード・タイミング・量:どのモードで、どの順番で、どのくらい塗るかを確認します。
- 使用を避ける条件:使えない人、部位、肌の状態がないかを確認します。
【漫画】RF・EMS美顔器をジェルと使ってみた|うだひろえ「はじめての美顔器」第4話
第4話では、主人公が専用ジェルを塗り、RFとEMSのある美顔器を体験します。2018年に制作した作品で、当時の製品「リフティ」を題材にしています。現在の仕様や価格、販売状況は、購入前に公式サイトで確認してください。漫画中の感想や見た目の変化は演出で、すべての人に同じ結果が出ることを示すものではありません。














美顔器にジェルが必要かは、機種とモードで決まる
漫画の主人公は、最初に専用ジェルを塗ってから美顔器を使っていました。ただ、すべてのRF・EMS美顔器で専用ジェルが必須というわけではありません。必要なもの、使う順番、量、ほかの化粧品で代用できるかどうかは、機種とモードごとに異なります。
専用ジェルが指定される理由は機種ごとに異なる
ジェルは、肌の上で美顔器をなめらかに動かすために使われます。RFやEMSを備えた一部の機種では、メーカーが案内する使い方の一部として、専用ジェルが指定されていることもあります。
たとえばパナソニックのバイタリフト RF(EH-SR85)では、RF×EMSのモードで、化粧水のあとに専用ジェルまたは手持ちの化粧品を付けるよう案内されています。そのうえで、EMSを肌に伝えやすくするために専用ジェルをすすめています。ジェルを指定する理由や、指定の強さは機種によって違うため、手元の説明書で確認しましょう。
専用ジェルは代用できる?
代用できるかどうかは、取扱説明書で確認してください。手持ちの化粧水や美容液、乳液などを使える機種もあれば、専用品を指定している機種もあります。
EMSと温感の機能を持つパナソニックのバイタリフト かっさ(EH-SP86)では、専用ジェルまたは手持ちの化粧品が使えるとしたうえで、オイル、スクラブ系、ボディソープ、温感効果のあるローションやマッサージジェルなどは使わないよう書かれています。使用不可とされているものを自己判断で使わないようにしましょう。「ジェルが切れたから水だけで使う」ことも、説明書にその使い方がない限りおすすめしません。
量・塗るタイミング・乾いてきたときの対応も指定に従う
ジェルの量や、塗るタイミングも機種ごとに決められています。EH-SP86では、専用ジェルの適量の目安を「さくらんぼ1粒程度(約2〜3g)」としています。使っている途中で滑りが悪くなったり、EMSの刺激を感じにくくなったりしたら、つけ足すよう案内されています。
ただし、これはその機種の指定です。量が少ないとき、乾いてきたとき、使う順番を間違えたときにどうするかは、手元の説明書で確認してください。どの機種でも、強く押し当てたり、同じ場所に止め続けたりしないようにしましょう。使い終わったあとの拭き取りや洗い流し方も、機種ごとに案内があります。
ジェルがポロポロしても、汚れが取れたとは判断しない
漫画では、使っているうちにジェルがポロポロとまとまり、主人公が「削れている」と驚く場面が描かれています。見た目のインパクトが大きい場面ですが、ポロポロしたものや白いかたまりを見ただけでは、何が付いたのか、どのくらい落ちたのかは判断できません。
ポロポロを出すことを目的に、こする回数を増やしたり、強く押し当てたり、使う回数を増やしたりしないようにしましょう。説明書に書かれた量、動かし方、時間を守ることが先です。ジェルの状態が気になるときも、見た目で良し悪しを決めず、塗る量や乾き具合が説明書の案内どおりかを見直してみてください。使い終わったら、説明書にある方法でジェルを拭き取ったり洗い流したりします。使っている途中や使ったあとに、痛み、赤み、ヒリヒリする感じなどが続くときは使用をやめてください。
RF・EMS美顔器をジェルと使うときの注意点
ジェルを使う美顔器は、ジェルの扱いだけでなく、使い方全体を説明書に合わせることが大切です。
- 部位・動かし方・時間・頻度を守る:使える部位、動かす向き、1回の時間、使う回数は、機種ごとに指定されています。
- 使用を避ける条件を確かめる:体内に医用電子機器を入れている人、治療中の人、肌に傷や炎症がある人などが使えるかは、必ず各機種の注意事項で確認します。
- モード名だけで判断しない:RFやEMSという名前だけでは、毎日使えるか、同じ日にほかのモードと組み合わせてよいかは決められません。
- 初めては低いレベルから:いちばん低いレベルから始め、違和感が続くときは中止します。不安があるときは、医療機関に相談してください。
ジェルを使う美顔器を選ぶときに比べる3項目
ジェルを使うタイプの美顔器を選ぶときは、次の3項目を公式サイトや取扱説明書で確かめておきましょう。
| 確認すること | 見る場所 | 確認しないまま選ぶと起きやすいこと |
|---|---|---|
| 専用ジェル・対応化粧品の指定 | 取扱説明書、公式サイト | 必要なものを用意できない、使えない化粧品を使ってしまう |
| モード別の使用時間・頻度 | モード別の使い方、使用上の注意 | 使いすぎる、生活に組み込みにくい |
| 使用を避ける人・部位・肌状態 | 使用上の注意、医師への相談が必要な人の案内 | 自分の状態で使ってよいか判断できない |
ジェルの有無や見た目の変化ではなく、この3項目が自分の生活と肌の状態に合うかで選びましょう。
美顔器用ジェルのよくある質問
必ずとは限りません。専用ジェルを指定している機種もあれば、専用ジェルか手持ちの化粧品のどちらかを使う機種、モードによってはコットンや化粧水を使う機種もあります。同じ1台でも、モードごとに使うものが変わることがあります。ジェルが必要かどうかは、機種名ではなく、手元の取扱説明書のモード別の使い方で確認してください。
機種によって違います。手持ちの化粧水や美容液、乳液などを使えるとしている機種もあれば、専用品を指定している機種もあります。使える化粧品の種類が決められていることも多く、オイルやスクラブ系、温感効果のあるローションなどを使わないよう書かれている機種もあります。取扱説明書に書かれた条件の範囲で選んでください。
説明書でジェルや化粧品を付けるよう指定されている機種では、付けずに使うのは避けましょう。量が足りない、途中で乾いてきたときは、つけ足すよう案内している機種もあります。何も付けずに使ってよいモードがあるかどうかも、機種ごとに決められています。自己判断で水だけにしたりせず、手元の説明書の指定に合わせてください。
見た目だけでは判断できません。ポロポロしたものや白いかたまりを見ても、何が付いたのか、どのくらい落ちたのかは分からないためです。ポロポロを出すことを目的に、こする回数や使う回数を増やすのはやめましょう。使っている途中や使ったあとに、痛み、赤み、ヒリヒリする感じなどが続くときは使用をやめ、治まらなければ医療機関に相談してください。
今販売されている美顔器から選ぶ
漫画に登場するのは2018年当時の機器です。これからジェルを使う美顔器を選ぶなら、いま販売されている機種から比べるのが確実です。機能の違いは美顔器の機能別にできること・できないことで確認できます。絞り込むならケアしたいこと・使う場所・続けやすさから美顔器を診断する、並べて見るなら現在販売されている美顔器を比較して選ぶページへどうぞ。
注釈・出典
- パナソニック「リフトケア美顔器 バイタリフト かっさ EH-SP86 使い方」(確認日:2026年9月)
- パナソニック「リフトケア美顔器 バイタリフト RF EH-SR85 使い方」(確認日:2026年9月)
※美顔器で使うジェル・化粧品、使用時間・頻度、使用上の注意は機種・モードごとに異なります。購入・使用前には、各メーカーの最新の取扱説明書と公式サイトを確認してください。
※この漫画は2018年に制作したものです。漫画に登場する商品の情報・価格・販売状況は制作当時のもので、購入前には必ず公式サイトで最新の情報を確認してください。漫画中の感想は登場人物個人のものと演出で、すべての人に同じ変化があることを示すものではありません。