ヘアビューロン 27D Plus ストレート
ヘアビューロン

ヘアビューロン 27D Plus ストレート

参考価格
¥104500

ヘアビューロン 27D Plus ストレートは、リュミエリーナのヘアビューロンシリーズ(Plus)の中で、最上位の107Dに次ぐ準フラッグシップ。7Dのさらに上、けれど最上段の107Dまでは届かない、というグレードに位置します。価格も10万円超と、ヘアアイロンとしては最上級帯。シリーズをかなり使い込んだ人が、最後に107Dと迷う一本です。

合いやすいのは、独自のバイオプログラミング技術を、最上位に近いグレードで所有したい人。40〜180℃の幅広い温度域で、ブリーチ直後やハイダメージ毛を低めの設定で扱いたい人にも噛み合います。毎朝ガシガシ使うというより、髪を整える仕上げの工程として、長く付き合う前提で取り入れたい人に向きます。

先に注意点も書いておきます。価格は10万円超と、はっきり高い。本体は約448gと軽くなく、最高温度は180℃止まりで220℃まで上げたい人には足りません。コード長は2.0mと短め。7Dや107Dとの体感の差をどう感じるかには個人差もあり、スペックの数字だけで価格差を説明しにくいグレードでもあります。

このページでは、特徴とシリーズ内・他社機との違い、レビューの傾向、買って後悔しにくい人と見送っていい人をまとめています。107Dまでは要らないが7Dでは物足りない、という人の最終的な落としどころになるかどうかが、選ぶときの分かれ目です。

📋 この記事でわかること

  • どんな商品か(バイオプログラミング技術・温度域・重さ・海外対応)
  • 107D・7Dや他社機と迷ったときの選び方
  • 口コミの傾向
  • 買って後悔しにくい人・見送っていい人

どんな商品か

ヘアビューロン 27D Plus ストレート(型番 HBRST27D-JP)は、リュミエリーナのストレートアイロンの準フラッグシップ。同社が掲げる「バイオプログラミング技術」(独自の設計理念で、メーカーは「密度」と「時間」に基づく考え方と説明)を搭載したセラミックスプレートが核です。「素髪での使用 + 低めから徐々に上げる」が公式の使い方で、一般的なアイロンとは流儀が違います。

温度は約40〜180℃の幅広いレンジ。40℃の超低温域はカラー直後やブリーチ毛、艶出しだけを目的にした使い方にも対応できます。最高は180℃止まりで、これは「高温で一気に伸ばす」のではなく「適した熱で時間をかけて整える」というブランドの方向性に沿った仕様。強いくせを一発で伸ばしたい人より、髪の手触りを育てる感覚で使いたい人に噛み合います。

取り回しの数字は、正直なところ手強い部類です。本体重量 約448gはクレイツ エレメアストレート(約185g)や絹女(約231〜245g)より明確に重く、ロング・多毛の人が長時間使うと手の負担を感じやすい。コード長は約2.0mと短めなので、コンセントと鏡台の距離はあらかじめ確認しておくと安心です。プレート面は素髪での使用が前提で、濡れ髪には使えません。

機能面の地味な強みは、AC100-240Vのマルチボルテージ対応(海外利用可、ただしA-2プラグ以外の地域は変換プラグ別途必要)、電流ヒューズ搭載、消費電力43W、製品登録で保証が6ヶ月から1年6ヶ月に延長されるアフターサポートなど。専用キャップ付属で、使用直後の保管時も配慮されています。設計は国内、組立は韓国です。

107D・7Dや他社機と迷ったときの選び方

買う前にいちばん迷うのは、同じヘアビューロンの中で27Dで十分なのか、最上位の107Dまで行くべきか、あるいは7Dで止めるべきか、という点です。Dの数字はバイオプログラミングのグレードを示し、上がるほど体感の方向性が強まり、価格も上がっていきます。27Dは「最上位に近い体感を取りたいが、107Dの価格まではためらう」人の落としどころ、と考えると分かりやすい。

判断材料はシンプルです。とにかく最上の体感とブランド価値を取りにいくなら107D。価格と体感のバランスで一段下げたいなら7D。27Dはその中間で、107Dと7Dのどちらにも振り切れず迷う人の選択肢になります。温度域(40〜180℃)や重さは、どのDでも近い水準なので、違いはグレードの体感と価格に集約されます。

他社上位機との役割分担も明確です。濡れ髪対応や髪当たりの軽さなら ReFa STRAIGHT IRON PRO/PRO+。シルクプレートの滑り・速熱・軽さなら絹女(KINUJO)。40℃超低温 + 約185gの軽さ + コード3mを一台でまとめたいなら クレイツ エレメアストレート。入門価格で試したいなら サロニア系。27Dは「数字より、最上位に近い独自の体感とブランド価値を所有したい」人向けの選択肢です。

項目27D Plus(本機)107D(最上位)7D(一段下)絹女 Wクレイツ エレメア
価格帯◎ 超ハイエンド(準最上位)◎ 最上位超ハイエンドミドルハイ寄り
独自技術バイオプログラミング(準最上位)バイオプログラミング(最上位)バイオプログラミングシルクプレートプレミアムクレイツイオン
温度範囲40〜180℃40〜180℃40〜180℃140〜220℃ 5段階40〜220℃ 10段階
40℃超低温◎ 対応◎ 対応◎ 対応×◎ 対応
最高温度180℃180℃180℃◎ 220℃◎ 220℃
本体重量約448g(重め)重め約448g(重め)◎ 約231g◎ 約185g
海外対応◎ AC100-240V

口コミの傾向

口コミを見ると、本機は「使うほどに手触りが変わっていく独自の体感」と「最上位に近いグレードを所有する満足感」で評価されやすい商品です。

特に目立つのは、7Dや他のDからステップアップしてきたヘアビューロンのファンからの声です。「これまでのアイロンと仕上がりの方向性が違う」「通すほど髪がしっとりしてくる」と書いている人が目立ちました。107Dには手が届かないが、できるだけ上のグレードを選びたかった、という買い方をした人の感想も見かけます。

仕上がりについては、「数分通すとツヤが出る」「ブリーチでパサついていた毛先がまとまった」といった体感を挙げる声が中心です。40℃から使えるため、カラー直後やブリーチ毛で強い熱を入れたくない場面でも、艶を整える目的で使える点を評価する人もいます。素髪での使用を公式がすすめていることもあり、毎朝のスタイリングというより、ヘアケアの仕上げとして取り入れる人が多い印象です。

気になる点もあります。価格は10万円超で、初期投資の重さを率直に挙げる人もいます。本体 約448g は長時間使うと腕に来る、コード2.0mはコンセント位置を選ぶ、最高180℃では強いくせを一発で伸ばしきれない、107Dや7Dとの体感差は個人差がある — このあたりは正直に書かれています。バイオプログラミング技術の体感にも個人差があり、ブランドの考え方に共感できるかどうかで満足度が分かれます。

独自の体感に強い興味があること・最上位に近いグレードを所有したいこと・低温域でカラー毛をいたわりたいこと。この3つが揃う人なら、肯定側に乗りやすい一台です。スペック数値や軽さ、濡れ髪対応を最優先したい人は、ReFa・KINUJO・クレイツあたりも見てから決めると選びやすいはずです。

買って後悔しにくい人・見送っていい人

レビュー分析からの一次情報

結論を先に言うと、本機は「7Dより上の体感を、最上位の107Dの価格まではかけずに取りたい人」「最上位に近いグレードと独自の体感を所有したい人」「40℃の超低温でブリーチ毛・カラー直後を慎重に扱いたい人」向け。逆に、220℃で強いくせを一発で伸ばしたい人、本体の軽さや濡れ髪対応を優先したい人、コスパで選びたい人は、ここで決めずに他社上位機を見たほうが後悔しません。

レビュー全体の評価は、準最上位グレードとしては高水準です。「通すほど手触りが変わった」「乾かしたあとのまとまりが続く」と書いている人が目立ち、リュミエリーナ独自の「使うほど整う」という路線が、このグレードでも支持の軸になっています。107Dには届かないが最上位に近い体感は欲しい、という層の受け皿になっている印象です。

正直なところ、ハードルは複数あります。本体は約448gと軽くなく、コード2.0mは取り回しでやや窮屈。最高温度180℃なので、強い癖を一発で伸ばす用途には向きません。価格も10万円超で、レプロナイザー等と組み合わせるとさらに本領、と言われがちなので、フル装備にすると費用がかさみます。バイオプログラミング技術は効果の科学的な保証ではなく、長く付き合う中で感じ取っていくもの、という前提を共有できるかどうかが選びやすさに直結します。

こんな人は買って後悔しにくい

  • 7Dより上の体感を、107Dの価格まではかけずに取りたい人
  • 最上位に近いグレードと独自の体感を所有したい人
  • 40℃の超低温でブリーチ毛・カラー直後を慎重に扱いたい人
  • 素髪での使用と、低めから上げていく流儀に共感できる人
  • 海外対応(AC100-240V)で長期所有を前提にしたい人

こんな人は見送っていい

  • 強い癖を200〜220℃で一発で伸ばしたい人 → 絹女(KINUJO)クレイツ エレメアストレート
  • 本体の軽さを最優先したい人 → クレイツ エレメアストレート(約185g)
  • 濡れ髪に使いたい人 → ReFa STRAIGHT IRON PRO/PRO+
  • とにかく最上の体感を取りたい人 → 最上位ヘアビューロン 107D Plus
  • 価格と体感のバランスを取りたい人 → 一段下のヘアビューロン 7D Plus

ひとこと。「最上位までは要らないが、最上位に近い体感は欲しい」人にちょうどはまる準フラッグシップ。短期の費用対効果ではなく、長く通して育てる前提で選ぶ機種です。

まとめ

判断軸は、バイオプログラミング技術の体感に10万円超を投じる価値を感じられるかどうか。最上位の107Dまでは要らないが、7Dでは物足りない、という人の最終的な落としどころになる1台です。

使ったことがある方へ

すでにヘアビューロン 27D Plus ストレートを使っている方の感想は、これから検討する人にとって何より参考になります。使ってみて分かったこと、気になった点、続けてみての変化、どれでも構いません。レビュー欄に一行からでも残していただけるとうれしいです。

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