Ulike X Maxとアタッチメントキットの違い、ヒゲへの使い方

「Ulike X Max IPL光美容器」は、Ulikeの家庭用IPL光美容器のうち、メーカーが男性のヒゲに特化して設計したと説明するモデルです。

前のモデルのX+から出力を上げ、USHRモード時の最大30Jを、メーカーはUlike史上最高と説明しています。

このページの商品は、家電量販店で扱う型です。付属品は本体・サングラス・折りたたみ式カミソリで、細かい部分に当てるアタッチメントは、本体の仕様が同じ「アタッチメントキット」にだけ付きます。

この記事では、アタッチメントキット・X+・Air 10 Maxとどこが違うのかと、ヒゲに当てる前の準備と使い方を、口コミとリファ・ケノンとの比較から確かめます。

結論

  • ヒゲと腕や脚などの広い面に当てられれば足り、冷やす準備なしで続けたい人には、量販店のX Maxが第一候補。照射面を冷やしながら当てるので、保冷剤やジェルを用意せずに済みます。
  • 量販店のX Maxにはアタッチメントが付属していないので、指先や口元などの細かい部分にも当てたい人は、本体の仕様が同じでアタッチメントが付く「アタッチメントキット」がおすすめです。
  • ヒゲの手入れで早く変化を感じたい人には向きません。使った人の口コミでは、腕や脚に比べてヒゲは変化を感じにくいという声が挙がっています。

Ulike X Maxとアタッチメントキット・X+・Air 10 Maxの違い

名前の似たUlikeの光美容器は、量販店のX Max、X Max アタッチメントキット、前のモデルのX+、同じ日に発売されたAir 10 Maxの4つです。

量販店のX Maxとアタッチメントキットの違いは、付属品と販売先です。出力・照射面積・冷却・重さなど、発表資料に載っている本体の仕様は2つで共通です。

項目X Max(量販店)X Max アタッチメントキットX+Air 10 Max(量販店)
主な販売先家電量販店Ulikeの公式オンラインストアUlikeの公式オンラインストア家電量販店
アタッチメント(2.6cm²)×○公式ページで確認できず○
メーカーが示す向き男性のヒゲ男性のヒゲ男性の硬い毛美肌ケア
最大パワー30J(USHRモード時)30J(USHRモード時)28J(SHRモード時)28J(USHRモード時)
照射スピード最短0.2秒最短0.2秒公式ページで確認できず最短0.25秒
30分連続使用時の肌の表面温度14℃以下14℃以下公式ページで確認できず16℃以下
アプリ(Ulike Smart)○○公式ページで確認できず○

○×の基準は、Ulikeの発表資料・製品ページ・商品比較表の記載です。○=付属や搭載の記載がある、×=発表資料が「アタッチメントはオンラインモデルのみに同梱」としているもの。最大パワーと肌の表面温度は、各機のメーカー表記の条件のままです。

指先や口元などの細かい部分にも当てたいなら、アタッチメントキットです。2.6cm²のアタッチメントは、メーカーの資料ではスキンセンサーとサファイア冷感に対応します。

キットには、金属製のカミソリと収納バッグも付きます。アタッチメントを使う順番は、先に本体だけを肌に当てて肌の色を認識させてから取り付ける、という手順です。

X+は、X Maxの前のモデルです。X Maxの最大パワーは、X+より2J高い30J(USHRモード時)です。

X+の照射スピードとアプリへの対応は、参照した公式ページでは確認できませんでした。

メーカーは、Air 10 Maxを美肌ケア向け、X Maxをメンズ向けと分けて案内しています。ヒゲより体の広い範囲が中心で、量販店でアタッチメント付きを探しているなら、Air 10 Maxが候補に入ります。

ヒゲと体の広い面に当てられれば足りる人に向くのが、量販店のX Maxです。本体の仕様はキットと同じなので、アタッチメントを使わないなら付属品の差で困ることはありません。

ヒゲに当てる前の準備と使い方

ヒゲに当てる手順は、メーカーが4つのステップで案内しています。剃るのは当てる直前ではなく、前日の夜です。

1
前日の夜に剃っておく ケアする前日の夜にシェービングをします。肌が乾いた状態では剃りません。
2
サングラスを着けて、腕やすねで試す 照射する前に付属のサングラスで目を守り、はじめは腕やすねで試すようメーカーが勧めています。
3
照射口を肌に密着させて当てる 照射口が肌に密着するように押し当て、照射ボタンを押します。短く押すと1回、長く押すと連続照射に切り替わります。
4
保湿して、紫外線を避ける ケアのあとはボディクリームで保湿し、照射後48時間は照射した部位に紫外線を当てません。ボディクリームは付属しません。

照射モードは、電源ボタンを押すたびにFast・Normal・High・USHRの順に切り替わります。いちばん弱いのがFast、いちばん強いのがUSHRです。

スキンセンサーが肌の色を読み取り、Highモードでは10段階、Normalモードでは6段階の範囲で出力を自動で調整します。肌の色がダークブラウンの人には、先に事前テストをするようメーカーが求めています。

照射する部位には、香水やシートマスク、スクラブ入りの化粧品を使いません。本体は水洗いできないため、ヘッドはアルコールワイプで拭きます。

アプリのUlike Smartで記録を残すときは、本体とスマートフォンをBluetoothでつなぎ、3分以上続けます。

終わったら先にアプリで「ケア停止」を押し、そのあと本体の電源を切ります。順番が逆になると接続が切れ、その日の記録が残りません。

家族で使うときは、それぞれ別のメールアドレスでアカウントを作ってから本体を追加するよう、メーカーが案内しています。

Ulike X Maxの口コミから見えた使用感

冷却のおかげで痛みが少なく、続けやすいという評価が挙がっています。腕や脚、ワキなどは、続けるうちに変化を感じたという声が並びます。

連射が速く、短い時間で終わるという評価もあります。

不満に挙がるのは、ヒゲは変化を感じにくいという点です。腕や脚には手応えがあったのに、ヒゲは変わらないという声があります。

皮膚の薄い部位やあごの裏では、熱さや痛みを感じたという声もあります。

ヒゲへの感じ方は分かれています。ヒゲにも変化を感じたという声もあれば、1か月ほどでは変わらないという声もあります。

痛みは、ほとんど感じないという声と、部位によっては熱いという声があります。

リファ・ケノンと比べたときの位置

ヒゲに使えるとメーカーが案内している他社の光美容器に、リファのReFa EPI GO COOLと、ケノンがあります。

3機ともヒゲに当てられますが、肌の冷やし方と、細かい部分への当て方が違います。

項目Ulike X Max(量販店)ReFa EPI GO COOLケノン
本体の形ハンディ型(コード式)ハンディ型(コード式)据え置きの本体+ハンドピース(コード式)
肌を冷やす仕組み照射面を冷却(電源投入後の未照射時にマイナス5℃)肌に触れる面を約10℃に冷却(アタッチメント未装着時)保冷剤(クーリングパック)2個が付属
出力の調整4モード+スキンセンサーによる自動調整3モード+肌色センサーによる5段階の自動調整熱量調整10段階
細かい部分への当て方アタッチメントは付属しないポイントケア用アタッチメント(別売)用途別のカートリッジに付け替え
重さ355g(本体重量)約350g(コード・ACアダプター・専用電源コードを含まず)ハンドピース約120g/総重量約1.87kg
電源100-240VAC100V-240V公式ページで確認できず

重さは各社の公式表記のままで、含むものの条件が揃っていないため、そのままでは比べられません。ケノンの本体の冷却機能は、公式の仕様詳細では確認できませんでした。

量販店のX Maxには、細かい部分に当てるための部品が付属しません。発売から約4か月で、長く続けたあとの感想も、今回読んだ口コミの範囲では見当たりませんでした。

口元や指に、あとからアタッチメントを足すならリファ ReFa EPI GO COOL

顔や指などの細かな部位向けのポイントケア用アタッチメントを別売で用意しているのがReFa EPI GO COOLです。使用可能部位にヒゲも入っています。

ヒゲ用に強いカートリッジへ付け替えるならケノン

ケノンは熱量を10段階で調整し、用途別のカートリッジを付け替えます。メーカーのコラムは、男性のヒゲにストロングカートリッジを勧めています。

冷やす準備なしでヒゲと広い面を続けて当てるならUlike X Max

照射面を冷やしたまま肌に当てられ、最短0.2秒の間隔で連射します。アプリで部位ごとの記録も残せます。

付属品で劣るぶん、X Maxを選ぶ理由は、保冷剤を用意せずに、ヒゲから腕や脚まで1台で当てられることです。

こんな人はX Maxで満足できる

  • 毎朝ヒゲを剃っていて、前日の夜に剃ってから当てる習慣を作れる人。メーカーの手順は、ケアの前日の夜に剃るところから始まります。
  • 保冷剤で冷やす準備が面倒で、光美容器が続かなかった人。照射面を冷やしながら当てるので、冷やす道具を別に用意せずに済みます。
  • 家族と1台を共有したい人。アプリは1台で最大10アカウントまで作れ、それぞれの記録を分けて残せます。
  • 家電量販店で実物を見てから買いたい人。このページの型は、家電量販店向けに販売されています。

こんな人はやめておく

  • 指先や口元などの細かい部分にも、アタッチメントで当てたい人 → X Max アタッチメントキット(Ulikeの公式オンラインストアで販売)
  • ヒゲより体の広い範囲が中心で、量販店でアタッチメント付きを選びたい人 → Air 10 Max
  • 口元や指のアタッチメントを、必要になってから買い足したい人 → ReFa EPI GO COOL(ポイントケア用アタッチメントを別売で用意)
  • ヒゲ用にカートリッジを付け替えて使いたい人 → ケノン
  • ヒゲの変化を早く感じたい人 → 口コミで不満に挙がっている点です。ヒゲには時間がかかる前提で選ぶ方が確実です

スペック(公式値)

項目公式値
製品名Ulike X Max IPL光美容器(家電量販店向け)
発売日2026年5月19日
方式IPL(ダブルランプ)
最大パワー30J(USHRモード時)
エネルギー密度7.6J/cm²
波長550-1200nm
照射面積13×30mm
照射スピード最短0.2秒
照射モードFast/Normal/High/USHR(ワンショット照射・連続照射)
出力の自動調整Highモード10段階/Normalモード6段階(スキンセンサー)
冷却サファイア冷感(電源投入後の未照射時にマイナス5℃、30分連続使用で肌の表面温度14℃以下)
アプリUlike Smart(Bluetooth接続)
最大照射回数約90万回
電源方式交流(コード)式
対応電圧100-240V
消費電力90W
コードの長さ約2.6m(アダプター+電源コード)
本体サイズ69×207×54mm
本体重量355g
使用可能部位顔・胸・ワキ・お腹・VIOゾーン・手・太もも・脚ほか(一部使用できない箇所あり)
付属品本体/サングラス/折りたたみ式カミソリ
メーカー保証2年間

まとめ

量販店で扱うUlike X Maxは、ヒゲと体の広い面に、保冷剤を用意せず照射面を冷やしながら当てるためのIPL光美容器です。

前日の夜に剃り、サングラスを着けて腕で試し、モードを選んでヒゲに当てる。手順は決まっていて、アプリで記録も残せます。

口コミで評価されていたのは冷却による痛みの少なさで、ヒゲの変化は腕や脚より感じにくいという不満が残ります。ヒゲには時間がかかる前提で始められるかどうかが、続けられるかの分かれ目です。

細かい部分に当てるアタッチメントが付属しないことは、この型では変わりません。口元や指まで当てる予定があるなら、アタッチメントが付く型かどうかを先に確かめてから選ぶことになります。

販売価格(楽天)¥59850

PR・アフィリエイトリンクを含みます。最新の価格はリンク先でご確認ください

この記事の情報について

仕様はUlike公式ストアの製品ページ・商品比較・よくある質問・使用ガイドとUlikeの発表資料、MTG(リファ)とケノン公式ショップの製品情報を確認して作成しています(2026年9月14日確認)。

量販店のX Maxとアタッチメントキットの本体の仕様は、発表資料で2つに共通とされている値と、公式の商品比較表のアタッチメントキットの値によります。重さは各社の表記条件が揃っていないため、公式の表記のまま載せています。

口コミの傾向は、X Maxの利用者レビューから読み取っています。前モデルX+のレビューは、最大パワーが28J(SHRモード時)から30J(USHRモード時)に変わっているため、傾向には含めていません。

口コミの受け止め方には個人差があります。価格は変動が大きいため本文には載せていません。最新の販売価格はページ下部の購入リンク先をご確認ください。

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  • いま¥59,850
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  • 期間9/24〜10/2027回記録

販売価格の推移(楽天・9/24〜10/20・最安¥59,850/最高¥59,850・27回記録)

※ 楽天の販売価格を定期的に記録したものです。最新の価格はリンク先でご確認ください。

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